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4/25 ICH E6(R3)が要求するデータガバナンス対応 ―DI確保とCSV対応―

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イベント名 ICH E6(R3)が要求するデータガバナンス対応 ―DI確保とCSV対応―
開催期間 2025年04月25日(金) ~ 2025年05月14日(水)
【Live配信】2025年4月25日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年5月14日(水)まで受付
(配信期間:5/14~5/27)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年05月14日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ICH E6(R3)が要求するデータガバナンス対応
―DI確保とCSV対応―

~リスクベースアプローチを用いた、CSVを含むデータインテグリティを確保するための方策~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 ICH E6(R3)は、品質にとって重要な要因(患者の安全と治験結果の信頼性)に焦点を当てたリスクベースアプローチを推奨しているが、このリスクベースアプローチを用いてデータインテグリティ (DI)を確保するための方策(CSVを含む)が、ANNEX 1の「4. Data Governance」にまとめられている。
 
 本セミナーでは、CSVやデータインテグリティの基礎や最新動向を踏まえたうえで、「4. Data Governance」の要件を解説する。

【得られる知識】
・コンピュータ化システムバリデーションの基礎知識
・データインテグリティの基礎知識
・ICH E6(R3)のデータガバナンスに関連する要件に関する知識
・データインテグリティを確保していくための実践的知識
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 株式会社文善 代表取締役 中野 健一 氏 


【経歴】
1981年山武ハネウエル株式会社(現アズビル株式会社)入社、ソフトウエア技術者としてアプリケーションシステム開発に従事。製品開発で21 CFR Part 11対応に係った後、2002年よりコンサルタントとして規制対象企業へのER/ES規制への対応、CSV対応支援、供給者監査等に従事。2018年1月に株式会社文善を設立し、コンサルテーションを継続。

【主なご研究・ご業務】

電磁的記録・電子署名要件対応
コンピュータ化システムバリデーション
供給者監査
データインテグリティ

【業界での関連活動】

海外規制・ガイドライン翻訳の提供(https://bunzen.co.jp/library/)
 
【最近の主な研究及び公的業務等】

非営利団体eClinical ForumのProject Support

  

セミナー講演内容

 

1. CSVとは
 a. CSVの定義
 b. なぜCSVが必要なのか
 c. 三極の規制・ガイドライン
 d. CSV最新動向

 

2. データインテグリティ
 a. なぜデータインテグリティなのか
 b. 基本用語のおさらい
 c. データインテグリティとCSV

 

3. ICH E6 (R3)について
 a. ICH E6(R3) 概要
 b. データガバナンス

 

4. ICH E6 (R3)の データライフサイクル
 a. データ収集
 b. メタデータ(監査証跡を含む)
 c. データ、メタデータのレビュー
 d. データの修正
 e. データの転送、交換、移行
 f. 解析前のデータセット最終化
 g. 廃棄

 

5. ICH E6 (R3) コンピュータ化システム
 a. コンピュータ化システムの手順
 b. トレーニング
 c. セキュリティ
 d. バリデーション
 e. システムリリース
 f. システム故障
 g. テクニカルサポート
 h. ユーザー管理

〔質疑応答〕

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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