| イベント名 | 包装・パッケージ業界の最新トレンドと 「紙化」市場の可能性 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年04月25日(金)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:4月30日(水)~5月9日(金) ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年04月25日(金)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
包装・パッケージ業界の最新トレンドと
「紙化」市場の可能性
包装関連業界に身を置くなら、押さえておきたい業界の10大トレンドから、
プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や紙化に向けた課題や最新の周辺技術まで、包装の今とこれからを考えていくために役立つ情報と知識を半日速習します
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(株)パックエール 代表取締役 内村 元一 氏
【専門】包装関連技術(特に軟包装)
・数多くの経験・知見ならびにネットワークを活かし、2023年2月より包装技術コンサルティング会社「株式会社パックエール」を創業。企業の環境対応支援の他、講演・セミナー・研修等を行う。
| セミナー趣旨 |
本講座では、昨今の環境問題に対応する国内外パッケージ業界ならびに国・自治体の最新動向を様々な事例を踏まえてお伝えするとともに、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や「紙化」を進める上での課題、解決に向けたアプローチ方法、最新の周辺技術などを紹介し、サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方について解説していきます。
| セミナー講演内容 |
1.パッケージにおける環境対応動向
1.1 パッケージの役割
1.2 包装における世界的な課題
1.3 ニュースから見る2024年度包装業界10大トレンド
1)サーキュラーエコノミーが取組みの中心に
2)進む!企業間・自治体等の横断的な協業
3)新しい技術により進む包装の「Reduce」
4)プラスチック新法に伴う新しい回収ルート
5)時代によって変わるトレンド
6)進むリサイクル技術
7)モノマテリアル化
8)ごみの捨て方が変わる
9)プラスチック汚染のなくす世界共通のルール作り(政府間交渉委員会/INC)
10)世界が注目するEUの動向(PPWR)
2.プラ代替素材としての「紙」への期待
2.1 生活者における紙への期待
2.2 なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
2.3 紙包材を使用した際に生じる主な課題
2.4 紙化市場が広がる領域
2.5 軟包装での「紙化」を広げるために必要な取り組みとは?
2.6 「紙化」市場を広げる新しい技術
(包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
3.これからのものづくり
3.1 サーキュラーエコノミーとは?(循環型経済における3つの基本原則)
3.2 「動脈産業」と「静脈産業」の連携
3.3 「グリーンウォッシング」への規制と監視
3.4 広がるSDGs教育とエシカル意識
4.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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