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5/23 シナリオプランニングをとりいれた 市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法

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新規事業企画、市場動向  / 2025年03月27日 /  自動車 化学・樹脂 先端技術
イベント名 シナリオプランニングをとりいれた 市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法
開催期間 2025年05月23日(金) ~ 2025年06月09日(月)
【ライブ配信】2025年5月23日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2025年6月9日(月)まで受付
(視聴期間 6/9~6/20)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年06月09日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

シナリオプランニングをとりいれた
市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法

~事業成果を生み出し続けるロードマップづくりの具体的な手法~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】または【アーカイブ配信】のみ

未来は読めないが、未来への感度を高めてイノベーティブな製品・事業を
継続的に創出し続けるために
中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を

「技術」だけのロードマップでなく、
「市場‐エコシステム‐製品‐技術」でロードマップを考える

環境・エネルギー問題、パンデミック、紛争・戦争、顧客ニーズ多様化、
物価・原料高騰、、、、
 
先の見えない、不確実の高い将来に柔軟に対応できるシナリオづくりと
事業成果を生み出すロードマップ
 
【得られる知識】
・生産財メーカーの戦略の考え方
・シナリオプランニングによるシナリオ作成手法
・市場・製品・事業・事業ロードマップ策定の手法
・異業種連携のポイント
 
【対象】
・主に生産財メーカー、インフラ事業者における技術者・研究者
・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門
 
【主催者より】
経営コンサルタント業の方、ベンチャーキャピタル・投資ファンドの方の受講をお断りします。また個人でのお申込みの場合も受講をお断りする場合がございます。
  
 講師

 

東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
兼務 (株)アバント コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 今、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけることが必須なってきています。そのためには中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を今からスタートすることが必要です。ロードマップはこの活動をするためのシナリオです。そこでは同時に市場変化をモニタリングし、タイムリーな計画のローリングが必要となります。この活動に技術者・研究者だけでなく、関係部署メンバーが参画し、一緒に検討することで、今後の取りくみへの参画を促すことも期待できます。


 本セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとテック系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、中長期に新事業を創出していくためのロードマップ策定・実行の具体的な手法を紹介します。不確実の高い状況でも柔軟に対応していくためにシナリオプランニングをとりいれたロードマップづくりが特徴です。さらに多くの場合、ロードマップは異業種連携が前提となります。その成功要因も紹介します。

 

 セミナー講演内容

 

 1.「異業種連携の時代」に事業成果を生み出すロードマップとは
 ・生産財にメーカーの戦略策定の基本
 ・技術者・研究者の行うマーケティングとは、研究開発部門のマーケティングとは
 ・事業環境は現状の延長線上にはない
 ・未来起点で当面の取り組み課題を考える
 ・「技術」だけのロードマップでなく、「市場-エコシステム-製品-技術」ロードマップを考える
 ・ロードマップの社内運用ルールの検討

(ケース演習)高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ

2.シナリオプランニングとは
 ・シナリオプランニングの事例 ~国内生産財メーカー~
 ・未来は読めないが、未来への感度を高める
 ・シナリオプランニングによる未来起点での戦略構想とは
 ・未来シナリオを複数想定し、どのシナリオでも勝つための戦略を考える
 ・シナリオプランニングにより組織・メンバーの柔軟性を高める
 ・シナリオプラニングの3つメリット

 (演習)
 ・変動要因別のインパクト分析および不確実性分析
 ・環境変動要因の因果関係マップの作成とシナリオ構想

3.異業種連携の成功要因とは
 ・異業種連携のベストプラクティス事例
   :BIRD INITIATIVE社(AI分野)、ジャパンインフラウエイマーク(ドローン分野)など
 ・アライアンスとM&Aととの違い
 ・アライアンス・M&Aとの体系
 ・アライアンス・M&Aの成功のポイント
   ~競争力のある戦略構想力、DD・契約スキーム設計力、PMIにおける実行力~
 ・アライアンス・M&Aとの実践ステップ
   ~戦略構想、ソーシング、DD、契約締結、PMIまで~
 ・エコシステム戦略とは
 ・エコシステム戦略の成功事例と失敗事例
 ・エコシステム構築のための3つのポイント

 (参考資料)
 ・マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)
 ・事業成果を生み出す技術者・研究者になるためにマインドセットとは

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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