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5/29 水素エネルギー市場の最新動向と 水素戦略、およびビジネス展開

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エネルギー・環境・機械 蓄電池・発電デバイス  / 2025年04月03日 /  環境 エネルギー
イベント名 水素エネルギー市場の最新動向と 水素戦略、およびビジネス展開
開催期間 2025年05月29日(木)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[5/30~6/5中]を予定
※見逃し配信は原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年05月29日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

水素エネルギー市場の最新動向と
水素戦略、およびビジネス展開

~水素の製造・輸送・貯蔵の最新動向から主要国の戦略、

日本の水素ビジネス展開までを解説~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

★アーカイブのみの視聴も可能です!(視聴期間:5/30~6/5)

 

【POINT】

 カーボンニュートラルの達成に向け、水素エネルギーの活用が世界的に注目されています。FCV・鉄道・船舶・航空機といったモビリティ分野や、水素・アンモニア発電、製鉄・化学工業の産業利用など、幅広い分野での活用が進む一方、昨今のインフレやトランプ2.0の化石燃料重視政策により、延期や中止に追い込まれるプロジェクトも出始めています。

 本セミナーでは、こうした状況を踏まえ、世界の主要プレーヤーがどのように水素戦略を立て直しているのかについて解説しつつ、欧州・米国・中国など主要国の水素戦略や支援政策、大規模クリーン水素プロジェクトの最新動向、そして日本の将来的な水素輸入の可能性やビジネスチャンスについても解説します。
 

【講演内容の抜粋】
・水素燃料モビリティ、水素発電、グリーンスティール等の技術開発動向、ビジネスチャンス
・クリーン水素の製造方法と最新動向、製造コストの見通し
・水素の輸送・貯蔵の最新技術とエネルギーキャリアの可能性
・主要国の水素戦略とプロジェクト動向、プレーヤー
 
【対象】
・水素エネルギービジネスに携わっている方、参入を検討中の方
・水素エネルギーの研究者/アナリスト
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

武蔵野大学 客員教授 西脇 文男​ 氏
[ご専門] 環境・エネルギー


【経歴】
日本興業銀行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWAホールディングス(株)常勤監査役を歴任
2013年より現職


【著書】
 ・日本の国家戦略「水素エネルギー」で飛躍するビジネス(東洋経済新報社)
 ・再生可能エネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)
 ・レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)など

 

セミナー趣旨

 

 いま世界でカーボンニュートラル達成には水素エネルギーの利活用が不可欠との認識が共有され、社会実装に向けた取り組みが本格化しています。一方、昨今の世界的インフレレ・金利上昇の影響で、延期や中止に追い込まれるプロジェクトも出てきており、さらにトランプ2.0の化石燃料重視政策も懸念されます。


 こうした逆風の中、世界のキープレーヤーは水素戦略をどう立て直していくのか、主要国の水素戦略・支援政策は? 大規模クリーン水素プロジェクトの最新動向等を概観し、将来わが国の輸入可能性、ビジネスチャンスを見ていきます。

 

セミナー講演内容

 

1.水素エネルギー社会実装に向けた世界の最新動向
 1.1 モビリティー分野
    ― FCV(大型・重量車両中心に)、産業用車両、鉄道車両、船舶、航空機
 1.2 発電分野 
    ― 水素発電、アンモニア発電
 1.3 産業分野 
    ― 製鉄・化学工業等への水素利用

2.水素の製造・輸送・貯蔵
 2.1 クリーン水素の主な製造方法、最新技術、主要プレーヤー、
    将来の水素需要量および製造コスト見通し
 2.2 水素の輸送・貯蔵の最新技術、主要プレーヤー、コスト比較
 2.3 エネルギーキャリアとして期待される役割 
    ― P2G、水素サプライチェーンの構築

3.クリーン水素製造拡大に向けた主要国の水素戦略
 3.1 先行する欧州の水素戦略
 3.2 米国トランプ2.0のエネルギー政策と水素ビジネスへのインパクト
 3.3 中国は再エネ発電大量導入&グリーン水素プロジェクト推進
 3.4 再エネ発電の条件に恵まれた地域ではグリーン水素輸出を指向
    ・オーストラリア、チリ、中東諸国の大規模グリーン水素プロジェクト
    ・膨大なポテンシャルを秘めるアフリカ

4.日本のグリーン水素戦略
 4.1 再エネ余剰電力の活用(P2G、P2X)
 4.2 水電解技術開発動向および支援政策
 4.3 海外の低コスト水素輸入サプライチェーン構築に向けて

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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