イベント
イベント名 | 粉体・粒子を密充填するための 粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 |
---|---|
開催期間 |
2025年05月29日(木)
~ 2025年06月12日(木)
【Live配信】2025年5月29日(木)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年6月12日(木)まで受付 (視聴期間:6/12~6/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年06月12日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
粉体・粒子を密充填するための
粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
粒子径分布や粒子形状、表面状態は充填性・流動性へどのような影響を与えているだろうか?
充填性や流動性を良くするには粒子径分布や粒子形状、表面状態を
どのように制御すれば良いのだろうか?
モデル計算結果やシミュレーション結果、実験結果に基づき、丁寧に解説します。
【得られる知識】
・粉粒体の計測や操作、取り扱い時に注意すべき事項
・粉粒体の粒子径分布測定法とその原理、特徴
・粉粒体を密充填し、良好な流動性確保するために、構成する粉粒体の粒子径や粒子径分布、粒子形状、粒子の表面状態等をどのように調整・制御すれば良いのか?
・粉粒体を容器に充填した際に内部ではどのように詰まっているのか?
・粉粒体の粒子径分布測定法とその原理、特徴
・粉粒体を密充填し、良好な流動性確保するために、構成する粉粒体の粒子径や粒子径分布、粒子形状、粒子の表面状態等をどのように調整・制御すれば良いのか?
・粉粒体を容器に充填した際に内部ではどのように詰まっているのか?
【対象】
・大学の工学部・理学部や工業高等専門学校などで物理や数学、化学を学んだ方
・仕事で粉体や粒子を取り扱っている技術者や研究者 ほか
・仕事で粉体や粒子を取り扱っている技術者や研究者 ほか
講師 |
セミナー趣旨 |
微粒子を密充填することはセラミックス、粉体成型体,プラスチックス用フィラー、電子部品,電池、錠剤、化粧品、食品など様々な製品の製造、設計に関係する重要な操作である。しかし、粉粒体は固体や液体と異なる独特な特性を示し、その計測や制御には粉粒体操作の経験や知識が必要である。しかしながら、粉粒体工学を系統的に学んだ技術者・研究者は少なく、十分な知識がない状態で経験的に粉粒体に取り組んでいる場合が多い。
そこで、本セミナーでは最も基本的な粉体物性である粒子径分布や粒子形状の測定法、評価法を解説し、これらが充填性・流動性へどのような影響を与えているのか、粉体の充填性や流動性を良くするにはこれらをどのように制御すば良いのかについてモデル計算結果、シミュレーションや実験結果に基づき分かりやすく解説する。また、X線マイクロCTスキャンを用いた非破壊観察に基づき、粉粒体充填層内部充填状態についても述べる。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/11 技術者・研究者のための 時間管理・業務効率化のノウハウ (2025年04月28日)
- 6/10 3Dプリンティング材料: その現状と開発動向、今後の予測、ビジネスチャンス (2025年04月28日)
- 6/16 不確実性を考慮した事業性評価の実践 -NPV計算のための会計・ファイナンス基礎知識から 不確実性シミュレーションまで- (2025年04月28日)
- 6/25 医薬品 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/24 医療機器 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/18開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 〔これから対応する初級担当者にわかりやすく解説する〕 具体例で学ぶ GMP バリデーション基礎と要求事項・実施方法 (2025年04月25日)
- 6/13開講 【通信講座】技術英語のアンチパターン(べからず集)と 添削課題で学ぶ英文テクニカルライティング <解説映像付き> (2025年04月25日)
- 6/10 インクジェット 吐出信頼性向上のためのアプローチ法 (2025年04月25日)
- 5/22 酸化グラフェンの物性と合成・評価方法および応用展開 (2025年04月25日)
- 5/30 カーボンリサイクル技術の最新研究動向 ~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~ (2025年04月25日)