5/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 バイオ医薬品(CMC)マスターコース(全6コース) <管理手法(製造管理及び品質管理)とCTD作成/データ提示>
イベント名 | 【オンデマンド配信】 バイオ医薬品(CMC)マスターコース(全6コース) <管理手法(製造管理及び品質管理)とCTD作成/データ提示> |
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開催期間 |
2025年05月29日(木)
まで申込受付中 /視聴時間:各コース:約4時間30分程度(コース6のみ:約9時間) (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年05月29日(木)23時 |
お申し込み |
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【オンデマンド配信】
バイオ医薬品(CMC)マスターコース(全6コース)
<管理手法(製造管理及び品質管理)とCTD作成/データ提示>
~同等性/同質性・規格試験法設定・特性解析・不純物管理・試験法設定・CTD作成~
※(全6コース)2か月間・動画をいつでも何回でもご視聴いただけます。※
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『バイオ医薬品の不純物管理』
~MCB/WCBの特性解析とウイルス安全性を含む製造工程由来不純物の製造管理及び品質管理並びに 目的物質・目的物質関連物質・目的物質由来不純物の不均一性を考慮した製造管理及び品質管理~ |
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『バイオ医薬品のCTD(CMC):妥当性の根拠とまとめ方【Part1,Part2】』
【Part1】『「製造方法」及び「構造決定・特性解析及び不純物」のまとめ方』 【Part2】『「規格及び試験方法」及び「分析法バリデーション」のまとめ方』 |
講師 |
大杉バイオファーマ・コンサルティング(株) CMC開発コンサルタント 伊東 雅夫 氏
[元 中外製薬(株) 品質保証部 副部長]
【講師紹介】
セミナー講演内容 |
※各コース別の申込みも可能です。(各コースページからお申し込みください)※
■コース1(バイオ同等性) 『バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価』
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■コース2(バイオ規格) 『バイオ医薬品における
>> 有効期間の予測と有効期間を設定した場合の品質の許容変動範囲を規格設定に盛り込める試験項目(非臨床・臨床試験結果と試験に供した被験薬の品質に基づいて設定できる場合)と盛り込めない試験項目(タンパク質量、或いは結合活性による生物学的活性試験など試験の本質で有意な変性・変質が判定できない場合)について解説
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■コース3(バイオ特性解析) 『バイオ医薬品(抗体医薬品)の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用』 ~規格及び試験方法:抗体医薬品の審査報告書及び日局の収載例を交えて設定のポイントを解説~ < 規格設定の要件と妥当性の根拠の提示方法 > < 特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定 > 【 このようなことで悩んでいませんか 】 ・目的物質の一次構造の確認はどのように行えばよいのか? ・目的物質関連物質の取り扱いはどのようにすればよいのか? ・目的物質・目的物質関連物質・目的物質由来不純物の不均一性の恒常性の説明は? ・バイオシミラーの先発医薬品との比較では一次構造の確認だけでよいのか? ・バイオ医薬品の特性解析・構造決定のデータは、標準物質の設定と区別できるか? ・常用標準物質と一次標準物質で別々に管理する項目はあるか? ・製造工程由来不純物の管理は、工程試験か出荷試験のどちらがよいか? ・生物学的活性試験の取り扱いはどのようにすればよいのか? <主旨> バイオ医薬品(抗体医薬品)の特性解析・構造決定の方法/解析のポイントと品質管理方法への活用について、抗体医薬品の品質評価のためのガイダンス、ICH-Q6B(生物薬品の規格及び試験方法の設定)、ICH-Q11(原薬の開発と製造)及びICH-Q8(製剤開発)をベースに解説する。 なお、規格及び試験方法については、市販されている抗体医薬品の審査報告書及び日局の収載例を交えて設定のポイントを解説する。 |
■コース4(バイオ不純物) 『バイオ医薬品の不純物管理』 ~MCB/WCBの特性解析とウイルス安全性を含む製造工程由来不純物の製造管理及び品質管理並びに目的物質・目的物質関連物質・目的物質由来不純物の不均一性を考慮した製造管理及び品質管理~ >> 目的物質由来不純物及び製造工程由来不純物)の管理手法(製造管理及び品質管理) >> 製造管理手順(不純物のクリアランス能力の確保とその妥当性説明)につき、開発中の対応並びにCTDへの提示内容を解説 【 このようなことで悩んでいませんか 】 ・原材料と製造工程由来不純物との関連性の理解~安全性の配慮と必要となる検討項目 ・ウイルス安全性の実施時期とチャレンジテストの概要・必要性 ・目的物質関連物質と目的物質由来不純物との区別の方法 ・製造工程由来不純物は、工程内管理試験か出荷試験として管理すべきか ・目的物質・目的物質関連物質と目的物質由来不純物の規格の設定手法 ・分析法バリデーションで確認すべき検討内容(計画、判定基準) <主旨> 不均一性を有するバイオ医薬品の不純物(目的物質由来不純物及び製造工程由来不純物)の管理手法(製造管理及び品質管理)につき、解説する。患者/被験者への安全性を十分配慮した製造管理手順(不純物のクリアランス能力の確保とその妥当性説明)につき、開発中の対応並びにCTDへの提示内容を解説する。 出荷試験に用いる純度試験の設定のポイント並びに生産管理上必要となる試験方法の精度を担保するための分析法バリデーションの提示方法(実施方法)のポイントについても解説する。 |
■コース5 『バイオ医薬品における各種試験方法の適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法』 ~バラツキの原因の把握と判定基準/規格設定の妥当性根拠と室内再現精度との関連性など~ 【ここがポイント】 ◆示性値 ・試験方法と設定のポイント:糖鎖プロファイルの例 ・分析法バリデーションの分析能パラメータの提示例 ◆純度試験 ・試験方法と設定のポイント: ・分析法バリデーションの分析能パラメータの提示例 ◆生物活性 ・試験方法と設定のポイント: ・分析法バリデーションの分析能パラメータの提示例 ◆タンパク質含量:試験方法と分析能パラメータ ・試験方法と設定のポイント: ・分析法バリデーションの分析能パラメータの提示例 <主旨> 分析法バリデーションが医薬品の製造承認申請に不可欠なデータであることは認識されていても、試験検査室における精度管理の重要性や品質変化を正確に確認できる能力を有するために必要な要件といった視点にまでは十分な配慮はとられていないようである。確かに承認取得もマイルストーンとしては必要な目標ではあるが、承認取得後の長期に渡るライフサイクルを通じて適切な精度管理を一貫して履行することの方が製造業者としてはより重要と思われる。これは、製造管理における製法のProcess Performance QualificationとContinued Process Verificationとの関連性と同様に、品質管理にとって重要な観点である。今回、恒常的な品質試験が可能なように、バイオ医薬品の各種試験方法に着目した分析法バリデーションの実施方法を解説します。 |
『バイオ医薬品のCTD(CMC):妥当性の根拠とまとめ方【Part1,Part2】』
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※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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