イベント
5/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 環境モニタリングの測定時および アラート・アクションレベル設定時の留意点
イベント名 | 【オンデマンド配信】 環境モニタリングの測定時および アラート・アクションレベル設定時の留意点 |
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開催期間 |
2025年05月29日(木)
まで申込受付中 /視聴時間:視聴時間:4時間29分 /視聴期間:申込日から10営業日後まで /収録日時:2024年10月18日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年05月29日(木)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
環境モニタリングの測定時および
アラート・アクションレベル設定時の留意点
「汚染管理戦略(CCS)検討例、環境モニタリングの位置づけ」
「モニタリングポイント例・頻度」 「アラートレベルからの逸脱」 「モニタリング頻度」
視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
日常の環境モニタリングデータの精度・再現性は低く、
日常の環境モニタリングデータの精度・再現性は低く、
基本的に傾向分析に活用し得る程度、、、
こうした環境モニタリングの限界、留意点や汚染管理戦略(CCS)における環境モニタリングの位置づけ、作業環境清浄度を維持するためのポイント等について具体例を交えて解説する。
講師 |
医薬品GMP教育支援センター 代表 髙木 肇 氏 ≫【講師紹介】
【元 塩野義製薬(株) 製造管理責任者】
[略歴]
塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。順天堂大学 医学部 生体防御学教室 非常勤講師
塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。順天堂大学 医学部 生体防御学教室 非常勤講師
セミナー趣旨 |
患者さんに健康リスクを負わすことのない適正品質の製品を安定供給するには、(1)適切なハード/ソフトウェアの「設計」、(2)設計の適切性「検証」、(3)検証結果に応じた「改善」活動、すなわちPQS(医薬品品質システム)活動が必要となる。「設計の適切性検証」の一手法として「環境モニタリング」が利用されるが、日常の環境モニタリングデータの精度・再現性は低く、基本的に傾向分析に活用し得る程度である。こうした環境モニタリングの限界、留意点等について具体例を交えて解説する。
【得られる知識】
▽環境モニタリングの弱点、留意点
▽汚染管理戦略(CCS)における環境モニタリングの位置づけ
▽作業環境清浄度を維持するためのポイント
セミナー講演内容 |
1.医薬品品質システム(PQS)、品質リスクマネジメント(QRM)とは
1.1 GMPの進化を再確認
1.2 現実世界(VUCA)にはQRM(OODAループ思考)が必要
1.3 PQSの実践で医薬品事業者の責務を遂行
1.4 PQSの実践を具体的にいうと
2.汚染管理戦略(CCS)とは
2.1 CCSとPQSの関係
2.2 CCSの検討例
2.3 CCSでの環境モニタリングの位置づけ
3.要請される無菌環境清浄度(浮遊微粒子数)
3.1 グレード A、B、C、Dとは
3.2 作業内容毎に要請される環境清浄度
3.3 清浄度認証時および日常モニタリング時の許容微粒子数
3.4 日常モニタリングの留意点
3.5 施工後(As built)、非作業時、作業時の検証項目
4.CCSは適切な施設設計から始まる
4.1 建屋・内装等の留意点
5.空調システムの留意点
5.1 差圧の設定
5.2 空気流速の留意点
5.3 スモークスタディの要請
6.ヒトが一番の汚染源
6.1 動作発塵は微小粒子だと侮れない
6.2 無菌室作業者の適格者と不適格者
6.3 更衣時の留意点
7.微生物のモニタリング
7.1 日常的なモニタリングポイントの例
7.2 アラート/アクションレベルの設定
7.3 アラートレベルからの逸脱があれば
7.4 モニタリングの頻度
7.5 浮遊菌数のモニタリング方法と留意点
7.6 付着菌数のモニタリング方法と留意点
7.7 落下菌数のモニタリング方法と留意点
7.8 微生物迅速測定法
8.環境モニタリングを過信しない
8.1 環境モニタリングの対象は浮遊異物のみ
8.2 モニタリング作業で汚染するかも
8.3 日常の環境モニタリングの考え方
9.作業者保護の視点
1.2 現実世界(VUCA)にはQRM(OODAループ思考)が必要
1.3 PQSの実践で医薬品事業者の責務を遂行
1.4 PQSの実践を具体的にいうと
2.汚染管理戦略(CCS)とは
2.1 CCSとPQSの関係
2.2 CCSの検討例
2.3 CCSでの環境モニタリングの位置づけ
3.要請される無菌環境清浄度(浮遊微粒子数)
3.1 グレード A、B、C、Dとは
3.2 作業内容毎に要請される環境清浄度
3.3 清浄度認証時および日常モニタリング時の許容微粒子数
3.4 日常モニタリングの留意点
3.5 施工後(As built)、非作業時、作業時の検証項目
4.CCSは適切な施設設計から始まる
4.1 建屋・内装等の留意点
5.空調システムの留意点
5.1 差圧の設定
5.2 空気流速の留意点
5.3 スモークスタディの要請
6.ヒトが一番の汚染源
6.1 動作発塵は微小粒子だと侮れない
6.2 無菌室作業者の適格者と不適格者
6.3 更衣時の留意点
7.微生物のモニタリング
7.1 日常的なモニタリングポイントの例
7.2 アラート/アクションレベルの設定
7.3 アラートレベルからの逸脱があれば
7.4 モニタリングの頻度
7.5 浮遊菌数のモニタリング方法と留意点
7.6 付着菌数のモニタリング方法と留意点
7.7 落下菌数のモニタリング方法と留意点
7.8 微生物迅速測定法
8.環境モニタリングを過信しない
8.1 環境モニタリングの対象は浮遊異物のみ
8.2 モニタリング作業で汚染するかも
8.3 日常の環境モニタリングの考え方
9.作業者保護の視点
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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