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7/15 吸着の基礎と吸着材の選定および 吸着分離装置・プロセスの最適設計

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エネルギー・環境・機械 生産:製造プロセス・化学工学  / 2025年06月13日 /  環境 鉄/非鉄金属
イベント名 吸着の基礎と吸着材の選定および 吸着分離装置・プロセスの最適設計
開催期間 2025年07月15日(火)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[7/16~7/22]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、終了翌営業日の午前中にはマイページにリンクを設定する予定です。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年07月15日(火)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

吸着の基礎と吸着材の選定および
吸着分離装置・プロセスの最適設計

~活性炭系・ゼオライト系・無機系等の各吸着材の特徴と選定~
~CO2分離・VOC除去・除湿等への吸着技術の応用~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

吸着現象・吸着材の基礎知識から、活性炭系・ゼオライト系・無機系等の各吸着材の特徴・調製・選定方法、CO2分離・VOC除去・除湿等への吸着技術の応用とそのための装置・プロセスの最適設計、装置の利用に関する注意点などについて解説します。
 
【得られる知識】
・吸着材の基礎知識
・吸着材の選定について
・吸着技術の基礎知識
・除湿やCO2分離他の吸着技術の利用に関する現状について
・吸着分離装置・プロセスの最適設計
・吸着分離装置の利用に関する注意点
 
【対象】
・吸着技術について基礎から修得したい方、問題を抱えている方
・吸着剤・吸着装置の研究開発に携わっている方
・吸着装置メーカーの方
・除湿、VOC除去・回収、CO2分離、DACに携わる方(ボイラ・エンジン、エネルギー、自動車、輸送機器、クリーンルーム、製鉄、化学)
・エネルギー、環境関連部門の方
・エンジニアリング関係の方
予備知識:技術者、研究者の方であれば、特に必要ありません。 高校卒業程度の化学知識を復習しておくと、理解が早いと思います。
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

安武技術士総合事務所 代表 技術士(化学部門) 安武 昭典 氏


専門:燃料科学、吸着科学、界面科学、炭素科学
三菱重工業株式会社長崎研究所化学研究室 1981/04-2012/03
MHIソリューションテクノロジーズ株式会社 2012/04-2022/06
安武技術士総合事務所 2022/07-現在
日本エネルギー学会西部支部副支部長、日本技術士会長崎県支部幹事他、元日本吸着学会理事
安武技術士総合事務所HP:https://www.yasutake-pe.com/

 

セミナー趣旨

 

 吸着現象を基礎から正しく理解できるように説明するとともに、吸着材の選定方法について事例を示して解説します。吸着装置とプロセスの最適設計のために各種対象ガスに関して基礎的事例を挙げるとともに、注意点やその問題解決へのヒントを考えていきます。

 

セミナー講演内容

 

 1.吸着の基礎
 1.1 吸着とは
  1.1.1 身近な吸着の事例から
  1.1.2 ガス分離方法の概要
 1.2 吸着材の分類と特徴
 1.3 吸着装置の分類と特徴
 
2.吸着材の選定
 2.1 ゼオライト系吸着材の吸着原理と調製からその選定方法
 2.2 無機系吸着材の選定方法
 2.3 活性炭系吸着材の吸着原理と調製からその選定方法
 2.4 各種吸着材成型体の特徴
 
3.装置・プロセスの最適設計
 3.1 空気分離技術
  3.1.1 代表的吸着材とプロセス
  3.1.2 設計上の注意点
 3.2 除湿技術
  3.2.1 代表的除湿材とプロセス
  3.2.2 設計上の注意点
 3.3 VOC除去・回収技術
  3.3.1 代表的吸着材とプロセス
  3.3.2 設計上の注意点
 3.4 CO2分離技術
  3.4.1 代表的吸着材とプロセス
  3.4.2 設計上の注意点
 3.5 DAC(Direct Air Capture:直接空気回収技術)の概要
 3.6 その他の利用例
 
4.まとめ
 4.1 今後の展開

 □質疑応答□

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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