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9/19 医薬品製造におけるヒューマンエラーの防止 そして削減するための効果的な対策・工夫・改善と 有効性評価方法

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医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤 医薬品・製造・GMP  / 2025年09月02日 /  医療・バイオ
イベント名 医薬品製造におけるヒューマンエラーの防止 そして削減するための効果的な対策・工夫・改善と 有効性評価方法
開催期間 2025年09月19日(金) ~ 2025年10月06日(月)
【Live配信受講】2025年9月19日(金)10:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年10月6日(月)配信開始
(配信期間:10/6~10/20)

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(アーカイブ配信付/Live配信受講者限定)】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月06日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品製造におけるヒューマンエラーの防止
そして削減するための効果的な対策・工夫・改善と
有効性評価方法

~対話型セミナーで理解度アップ~

実務に落とし込めるヒューマンエラー防止策の立案スキル
逸脱再発を防ぐための文書・訓練・仕組み作りのヒント
教育訓練の「有効性」を評価する視点と方法

GMPヒューマンエラー防止・削減コース【Aコース】

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付/Live配信受講者限定)】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認
(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信(Live配信受講者限定)►受講方法・視聴環境確認
(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから

お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。
 


講師と聴講者の方々との双方のコミュニケーションでわかりやすく解説します!
  • 事例をもとに「未然防止と再発防止のための具体策の立て方」を身に着ける!
  • 演者の経験上有効であった予定の共有、単位時間の考え方などを基にした未然防止型のアプローチおよびトレーニング法を解説!
【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講された方のみ、

特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

  
GMPヒューマンエラー防止・削減コース
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕
   ▼ コース申込みはこちら 
【Aコース】(9/19開催)※このページのセミナーです
 ≫ 医薬品製造におけるヒューマンエラーの防止そして削減するための効果的な対策・工夫・改善と有効性評価方法
【Bコース】(9/26開催)
 ≫ 
ヒューマンエラー・逸脱・GMP違反を防ぐSOP・製造指図記録書の作成とは?教育訓練とは?GMP記録とは?
 
参加にあたっての注意事項: Zoomミーティングでの音声使用
本講座は、対話型セミナーになります。講師とのやり取りを通じて、参加者の理解を一層深めていただくことを目指しています。齟齬をそのままにしないためにも、会話が可能な場所でのご参加をお願いします。また、Zoomミーティングでの音声(マイク)使用いたしますので、予め使用確認および設定をお願いします。
 

講師

 

外資系医薬品メーカー 品質部門 柳澤 徳雄 氏 ≫【講師紹介】 

 

セミナー趣旨

 

  本講座では、医薬品製造におけるヒューマンエラーの構造と背景をわかりやすく解説します。そして事例をもとに、「未然防止と再発防止のための具体策の立て方」を、聴講者の方々とのコミュニケーションにより身に着けていただきます。

 また演者の経験上有効であった予定の共有、単位時間の考え方などを基にした未然防止型のアプローチおよびトレーニング法を参加者とのコミュニケーションを通じて解説します。

 本講座は、対話型セミナーです。声の出せる場所での聴講をお願いします。

 

セミナー講演内容

 

【得られる知識】
・GMPにおけるヒューマンエラーの構造的理解
・実務に落とし込めるヒューマンエラー防止策の立案スキル
・教育訓練の「有効性」を評価する視点と方法
・現場における観察と対話の重要性
・品質文化とヒューマンファクターの関連知識
・逸脱再発を防ぐための文書・訓練・仕組み作りのヒント

 

1.初めに

2.改正GMP省令における逸脱とCAPA

 2-1.なぜ法律の話から始めるか?
 2-2.改正GMP省令における品質部門の役割
 2-3.改正GMP省令における逸脱発生時に求められる事
 2-4. 改正GMP省令におけるCAPAに求められる事
 
3.ヒューマンエラーはなぜ起こる

 3-1.ヒューマンエラー
 3-2.人は何故間違える
 3-3.ヒューマンエラーの分類
 3-4.スリップ・ラプス・ルール違反・知識不足の分類
 3-5.なぜ逸脱が繰り返されるのか:再発メカニズム
 3-6.エラーモード分類(HEC, SHERPAなど)の基本と実用
 3-7.ミスを起こしやすい仕組み
 3-8.注意不足ではなく“仕組み不足”:エラーの本質理解

4.様々な原因分析手法

 4-1.5Whyとロジックチェック
 4-2.石川ダイアグラムと5M1E
 4-3.5Sとヒューマンエラー
 
5.ヒューマンエラーの防止のために

 5-1.予定の共有
 5-2.作業時間の考え方
 5-3.作業の公開
 5-4.ミスを起こしにくい仕組み(検知システム)
 5-5.ミスの共有(心理的安全性とエラー報告文化の醸成)
 5-6.リカバリー
 5-7.有効性評価の実際:KPI・KGI・行動変容の測定
 
6.終わりに

□質疑応答□

(セミナー内容は当日の進行に合わせ変化があります)

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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