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11/26 ものづくりと生産技術 ~塗装・加飾技術の最新動向~ ~人とAIの融合する新たな未来へ~

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表面科学:接着・コーティング 感性工学・官能評価  / 2025年10月17日 /  自動車 化学・樹脂
イベント名 ものづくりと生産技術 ~塗装・加飾技術の最新動向~ ~人とAIの融合する新たな未来へ~
開催期間 2025年11月26日(水)
13:00~16:30
【配布資料】
製本テキスト(会場でのお渡し)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
会場名 受講可能な形式:【会場受講】のみ
会場の住所 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 5F 第1講習室
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2025年11月26日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ものづくりと生産技術
~塗装・加飾技術の最新動向~
~人とAIの融合する新たな未来へ~

塗装領域におけるAI活用方法の提案

 

受講可能な形式:【会場受講】のみ


自動車業界 元・トヨタ車体/HONDAでの塗装・表面処理領域の生産技術者としての
約40年の経験を有する講師が、塗装・加飾技術の最新動向と当技術分野におけるAI活用の
可能性を解説。

人とクルマのテクノロジー展 , ものづくりワールド, 高機能素材Week といった、
2025年に開かれた展示会で得られた情報をもとに、
講演会情報、メーカー展示状況、最新加飾技術動向を解説するだけではなく、
効率よく調査する方法等、今後の業務に役立つ知識・知見も伝授。

各社サンプルなども会場にいくつかご用意します。
是非、セミナー会場で現物を通じて学びを深めてください!

--- 受講特典 ---

【特典1】  講師作成の前回講演資料を、お申込先着5名様に贈呈。
 ※該当の5名様には、当日会場でお渡しいたします。
 ※「ものづくりと生産技術~塗装生産技術の原点を探る~」 2025年5月27日講演テキスト

【特典2】  会場で現物確認が可能!関連技術の現物、試作サンプル品をいくつかご用意。

【特典3】  会場受講者に限り、オンデマンド映像の視聴可能(7日間)
※編集抜粋版での配信に限ります。配信日未定につき、詳細は開催日以降にご連絡いたします。
 

 講師

 
生産技術研究所 TSUZUKIテクノリサーチ 代表 都築 正世 氏
(公社)自動車技術会 : JSAEプロフェッショナルエンジニア

【専門】流体工学 エンジンの燃焼霧化理論を専攻 塗装表面処理領域の生産技術開発
 
 セミナー趣旨
 
  生産技術とは、開発する商品を安心・安全・安定した製品を量産可能な生産システムとして具現化する技術であり、ものづくりをする企業にとって、生産技術の善し悪しが競争力や事業成功の鍵となる。しかし、各社のノウハウである生産技術は、機密性の観点から具体的な開発手法が開示される事が少なく、若手技術者や、新規参入の会社にとっては理解しにくい分野となっている。

 本講演では、自動車業界の塗装・表面処理領域の生産技術者としての約40年の経験を活かし、「ものづくりと生産技術 ~塗装・加飾技術の最新動向~ ~人とAIの融合する新たな未来へ~」と題して、ものづくりにおける生産技術の位置付け、開発ステップと注意すべき観点について事例紹介を交え説明し、塗装領域としての加飾技術の最新動向の紹介と、さらには、近年進化し続けるAIとの方向性を探る。
 
 セミナー講演内容
 
 1.ものづくりと生産技術
1.1 生産技術とは
各企業のノウハウであり開示されにくい生産技術の位置付けを分かり易く解説
1.2 塗装の生産技術とは
塗装技術概要とこれまでの取り組み事例紹介
1.3 生産技術を読み解く力
情報社会の今入手可能な情報からどのように読み解くかの事例紹介
(1) バイクの高外観タンク塗装システム開発事例から各社の実力を探る
   HONDA、YAMAHA、HARLEY 【特典2】展示サンプルあり
(2) YouTubeに視る生産現場から技術を読み解く
1.4 生産技術開発フロー・企画の重要性
開発フローの一例を模式図で具体的に説明

2.自動車関連展示会(2023年~2025年最新の8大展示会を調査)に視る
  塗装代替加飾技術の動向
2.1 自動車関連展示会とは
モーターショーからテクノロジー展への変遷
2.2 調査方法
効率よく調査するには
2.3 調査結果
各情報結果から言えること
(1) 講演会情報
著名・最新の聴講した約30の講演会内容より紹介
(2) メーカー展示状況
各展示会の展示状況
(3) 最新加飾技術動向 【特典2】展示サンプルあり
(4) 生産技術対応方法の方向性
新しい生産技術対応の方向性について

3.進化するAIと共に ~人とAIの融合する新たな未来へ~
(1) AIとは
AIにない視点とは
(2) 塗装領域におけるAI活用の方向性

 □ 質疑応答 □
 
※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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