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10/23 量産展開時の規格値管理(検査基準・閾値判定) 安全係数、規格値を決定する「損失関数」 超入門

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生産:製造プロセス・化学工学 分析・評価・品質管理  / 2025年09月24日 /  試験・分析・測定
イベント名 量産展開時の規格値管理(検査基準・閾値判定) 安全係数、規格値を決定する「損失関数」 超入門
開催期間 2025年10月23日(木)
13:00~15:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/24~10/30中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、終了翌営業日の午前中にはマイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。

【特典】
希望者に自社課題検討に転用可能なテンプレート提供
※提供方法の詳細は講義時にご案内します
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月23日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

量産展開時の規格値管理(検査基準・閾値判定)
安全係数、規格値を決定する「損失関数」 超入門

もう勘コツ経験に頼らない!
利益損失を防ぐ自社と顧客の経済的リスクを根拠にした
「安全係数と検査基準・規格値」決定法

【希望者に自社課題検討に転用可能なテンプレート提供】

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 アーカイブ配信 
視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/24~10/30中]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、終了翌営業日の午前中にはマイページにリンクを設定します。


\ 業務の合間に受講しやすい 150分セミナー(13:00~15:30) /

後で読み返してもわかりやすいテキスト+期間中何度でも視聴できるアーカイブ映像で
理解がすすむ!

「解説がわかりやすい」と定評があり、リピート受講者も多いセミナー講師が登壇。
実情に即した正しい知識と明日から使える実践ノウハウが満載。
受講者の理解度を考慮した丁寧な解説が好評のセミナーです。

★受講特典
・復習や急な欠席でも安心のアーカイブ(見逃し)配信つき 

 
※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。
 上記につきまして、お申込み後に確認のためご連絡させていただく場合がございます。
 受講者が変更になる場合(代理出席)は、必ず事前にご連絡をお願いいたします。

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

MOSHIMO研 代表  福井 郁磨 氏 
所属学会:日本品質管理学会会員

 

セミナー趣旨

 

 製造業では、市場での事故や問題発生を防ぐために、製品に対して開発・設計時に安全係数を設定し製品仕様に余裕を持たせ、量産展開時には不良品判定を行う規格値管理(検査基準・閾値判定)を行い、良品のみを出荷しています。
しかし、それでも製品が市場で事故や問題を起こす場合があります。また、生産で不良率を管理し、トラブル時は規格値・公差を厳しく設定しなおしても、市場クレームが減らず、コストのみが増大することも多々あります。このような場合、安全係数や規格値に対する根本的な考え方に誤りがあるケースがほとんどです。

 開発・設計時の安全係数、量産展開時の規格値を決定する際、何を根拠に決定しているでしょうか?また、その安全係数、規格値は顧客満足を高め、同時に企業の経済性を考慮した決定でしょうか?
本講座では、安全係数(安全率)・規格値(閾値、公差、許容差)の合理的な決定方法を求めている方々に、経済性を根拠に合理的に安全係数、規格値を決定する方法である『損失関数(JIS Z 8403)』について、解説いたします。

 本講座の手法を使うことで、勘コツ経験から脱却し、品質とコストのバランスが取れた安全係数と規格値を合理的に決定することが可能になります。

※本講座は、演習がありません。演習をご希望の場合は1日セミナーを受講ください。

 

セミナー講演内容

 

1.品質工学概要

  1. 品質工学とは
  2. 損失関数の位置づけ

 
2.安全係数、閾値、損失関数の概要

  1. 安全係数(安全率)、閾値(許容差、公差、規格値)の関係
  2. 機能限界の考え方
  3. 基本計算式

 
3.閾値(許容差)の決定方法ケーススタディ

  1. 目標値からのズレが市場でトラブルを起こす製品の閾値決定
  2. 騒音、振動、有毒成分など、できるだけ無くしたい有害品質の閾値決定
  3. 無限大が理想的な場合(で目標値が決められない場合)の閾値決定

 
4.全体質疑応答
 
※説明の順序が入れ替わる場合があります。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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