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10/27 特許調査・分析を効果的に行う 特許公報の活用・読み解くポイント

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知的財産・法規制  / 2025年10月07日 /  化学・樹脂
イベント名 特許調査・分析を効果的に行う 特許公報の活用・読み解くポイント
開催期間 2025年10月27日(月)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月27日(月)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

特許調査・分析を効果的に行う
特許公報の活用・読み解くポイント

出願前調査から定期的な技術動向把握まで、
侵害回避・開発効率化・特許戦略立案に役立つ公報の読み方、特許調査のノウハウを習得

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ
 
【オンライン配信】
Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
・ 特許調査をしているが、公報が多すぎて整理が難しい…
・ 他社の権利を把握したものの、商品開発において何に気を付けるべきか分からない…
・ 技術内容や権利範囲が理解できず、対応策が分からない…   
・ 要約、特許請求の範囲、発明の詳細、図面をもっと効率よく理解したい…
  ―――といったお悩みをお持ちではないですか?

 本セミナーでは、特許から商標まで幅広くサポートし、知財評価・出願、知財を守る仕組みづくり等、 知財活動を支援している講師(弁理士)にご登壇いただきます。

 
■セミナーのポイント■
・特許の役割や権利化までの流れ、新規性・進歩性の考え方など、実務に必要な基礎知識を習得
・特許公報の構成(IPC、FI、Fタームなどの分類記号)や、公報の見出しの活用方法を解説
・侵害回避、課題解決、技術動向調査など、場面に応じた着眼点とチェック手順を習得
・特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)による効果的なキーワード設定の工夫、重要公報の見極め方を紹介。
・開発リスク回避、ニッチ市場の発見、他社特許の無効化検討など、社内での応用法を解説。
・実際の公報を使って、読み方・調査方法を演習を通しながら身につけます。

 研究開発や知財管理に携わっている方、特許・知財について初学者の方などにおすすめの内容です。 ぜひこの機会にご活用ください。

 

講師

 

アイエヌ知財特許事務所 代表弁理士 伊藤 夏香 氏

 

[ご専門] 

特許、実案、意匠、商標、著作権

 

 趣旨

 

  競合の保有する権利が見つかったが自社の商品開発で何に気をつけたらよいか分からない等の悩みを抱えた研究者・技術者のために、特許公報を読むポイントについて説明します。参加型演習を含むので、1人1アカウントで入室してください。また、聴講・テキスト入力・選択が可能なデバイス以外にインターネットで検索作業ができるデバイスをご用意下さい。 講義資料は、プリントアウトして書き込み用の筆記用具と一緒にご準備ください。

 

 プログラム

 

1.特許の基礎知識
 1.1 公報を読んで理解するためには、特許の基礎知識が必要となること
 1.2 特許の概要
 1.3 特許要件
 1.4 関連クイズ

2.特許公報の構成と意味

 2.1 公報を簡単に読むには構成を知ることが必要となること
 2.2 公報の構成
 2.3 記号の意味
 2.4 関連クイズ

3.公報の読み方のポイント

 3.1 弁理士から参考情報として特許公報をもらったが読み方が分からないときは
 3.2 自分で公報を検索してみたが、ヒットした公報が多すぎて全部読むのに時間がかかりすぎるときは
 3.3 競合の保有する権利が見つかったが、自社の商品開発で何に気をつけたらよいか分からないときは
 3.4 関連クイズ

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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