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イベント

10/30 ペプチド医薬品における品質評価・規格設定と 不純物分析の留意点・事例

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イベント名 ペプチド医薬品における品質評価・規格設定と 不純物分析の留意点・事例
開催期間 2025年10月30日(木) ~ 2025年11月14日(金)
【Live配信受講】
2025年10月30日(木)13:30~16:15
【アーカイブ配信受講】
2025年11月14日(金)まで受付
(配信期間:11/14~11/28)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月14日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ペプチド医薬品における品質評価・規格設定と
不純物分析の留意点・事例

中分子ペプチドを取り巻くレギュレーションの最新動向
開発における特性評価と規格設定
ペプチド原薬の不純物分析における課題と分析手法

第1部『ペプチド医薬品における品質評価と製剤工程の影響』
第2部『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから

お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
 

  • ICHの品質関連ガイドラインで適用外となる部分があり、開発過程で求められる判断は他製品より多い、、、
    評価法や規格設定について、原薬保存以降の工程に影響を含めて考え方を解説する!
  • ペプチド原薬製造において、多種類の不純物の副生することから不純物分析が重要!
    関連レギュレーションを含め重要な原料及び原薬について、品質評価事例を交え解説する!
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

第1部(13:30~15:00)

『ペプチド医薬品における品質評価と製剤工程の影響』

国際医療福祉大学
成田薬学部
教授 博士(薬学) 伊豆津 健一 氏 ≫【講師紹介】

 ・元 国立医薬品食品研究所 薬品部 部長
 ・PMDA専門委員 (日本薬局方原案作成委員会等)
 

 
第2部(15:15~16:15)
『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』

ペプチスター(株)
研究開発部 分析化学グループ
担当課長 海野 淳奈 氏 ≫【講師紹介】

 [主な研究・業務] ペプチド・核酸原薬の分析法開発・規格設定 

 

セミナー講演内容

  

第1部(13:30~15:00)
『ペプチド医薬品における品質評価と製剤工程の影響』

[趣旨]
 化学合成により製造されるペプチド医薬品は多様な特性を持つとともに、ICHの品質関連ガイドラインで適用外となる部分があり、開発過程で求められる判断は他製品より多い。技術向上が著しい同分野での評価法や規格設定について、原薬保存以降の工程に影響を含めて考え方を概説する。
 

 
[得られる知識]
▽開発における特性評価と規格設定の基本的な考え方の情報
 

 
[講演項目]
1.原薬・製剤共通
 ・ICHガイドラインと各種指針
 ・バイオ医薬品の評価や管理法をどう適用するか
2.原薬関連
 ・原薬の特性解析
 ・立体異性体の扱い
 ・重要品質特性の設定
 ・ペプチド関連とその他の不純物
 ・分子量による区分は可能か?
 ・安定性試験
 ・原薬の保存
3.製剤関連
 ・試験法と規格設定
 ・低濃度製剤の特性評価
 ・剤形に対応した試験法
 ・製造工程による品質への影響と安定性評価
 ・免疫原性
□質疑応答□
 
第2部(15:15~16:15)
『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』
 
[趣旨]
 中分子ペプチド医薬品は、現在注目を受けている新規モダリティの一つである。ペプチド原薬製造において、多種類の不純物の副生することから不純物分析が重要である。始めに、中分子ペプチド医薬品の特長とペプチドを取り巻くレギュレーションの現状に触れる。次に特に重要な原料及び原薬について、弊社での品質評価事例を紹介する。
 

 
[得られる知識]
▽中分子ペプチドを取り巻くレギュレーションの最新動向
▽ペプチド原薬の不純物分析における課題と分析手法に関する知識
 

 
[講演項目]
1.ペプチスター会社紹介
2.中分子ペプチドとは
3.ペプチドを取り巻くレギュレーションの現状

 3.1 日米欧のレギュレーションとICHの関係性
 3.2 不純物の閾値
4.ペプチドの製造工程と不純物
 4.1 ペプチドの製造工程と品質管理
 4.2 副生する不純物の種類
5.原料評価事例紹介
 5.1 原料に混入する不純物
 5.2 原料分析事例
6.原薬評価事例紹介
 6.1 原薬の類縁物質試験方法
 6.2 逆相及びHILIC分析
 6.3 HILIC分析とは
 6.4 各種モデルペプチドを用いた分析事例
□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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