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イベント

10/30 自動車部品サプライヤの「自ら仕掛ける体質」への転換

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イベント名 自動車部品サプライヤの「自ら仕掛ける体質」への転換
開催期間 2025年10月30日(木)
13:00~14:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[10/31~11/6]を予定しています。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可)
弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月30日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

自動車部品サプライヤの「自ら仕掛ける体質」への転換

~岐路に立つ自動車産業の新時代を勝ち抜くために、部品企業に求められる取り組み~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

・セミナー視聴はマイページから

 お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
 お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。

アーカイブ(見逃し)配信付き

 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[10/31~11/6]を予定しています。
 ※アーカイブは原則として編集は行いません。
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

 
産業構造が変化し、自動車メーカーも答えを模索する中、
部品企業はどのような対応・進化が求められるのか―
<市場を読み、自ら組み立てる提案型サプライヤへの挑戦>を後押しするセミナーです。

以下の内容を骨子に解説します。

✔ 自動車産業のトレンドと部品サプライヤへの影響
✔ 日系部品サプライヤの根深い共通課題
✔ 自ら仕掛ける体質への転換
✔ プロジェクト事例紹介
✔ 組織づくりへの展開
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)Threelines Consulting 代表取締役社長 河村 原野 氏

 

セミナー趣旨

 

 日本の自動車産業は今、岐路を迎えています。市場が地域毎に特色を持ち始め、中国では顧客体験ニーズによるEV普及で日系OEMおよび部品メーカーは大きく苦戦しています。また、SDVの普及が想定される中、電気/電子プラットフォームが変化し、それに合わせて部品の在り方も変化していきます。


 こうした状況の中で、自動車メーカーや大手部品メーカーにおいても将来の方向性に答えを持てず模索しています。顧客が答えを持っていない環境で、部品サプライヤーはいかにして新しい時代に対応していくべきなのでしょうか。


 弊社では、与えられた課題に120%で答える日系自動車産業の従来の強みである「来たものを打ち返す体質」に、積み重ねる形で、市場を観察し独自の切り口をもって提案していく「自ら組み立てて仕掛ける体質」への進化が必要であると考えています。


 本講ではいかにして「自ら組み立てて仕掛ける体質」へ転換していくのか?について解説いたします。

 

セミナー講演内容

 

1.自動車産業のトレンドと部品サプライヤへの影響
 ・中国のEV市場を牽引するのは顧客体験ニーズ
 ・サプライヤにとっては役割分担変化のインパクトが大きい
 ・電動化よりもSDV化の波が先に押し寄せる
 ・日本市場で中国部品メーカーとの競争が待ち受ける

2.日系部品サプライヤの根深い共通課題
 ・OEMも答えを持っていない時代
 ・日系OEMのサプライヤに対するスタンス
 ・ビジネスモデルの賞味期限切れ
 ・オーナー企業(Tier2、Tier3)の脆さ
 ・来たものを打ち返す体質

3.自ら仕掛ける体質への転換
 ・独自の立ち位置を導出する戦略づくり
 ・各レイヤーで意思決定ができる組織づくり
 ・既存事業から染み出る新たな事業づくり

4.プロジェクト事例紹介(仮)
 ・役割分担変化に対応するための事業構造転換
 ・先代が育てた役員の壁を新社長が乗り越える脱一社主義への進化
 ・精密加工技術を活かした新規販路開拓

5.組織づくりへの展開
 ・どうしたら組織が変わるのか?
 ・自ら市場を見に行くとはどのようなことなのか?
 ・やりっぱなしにしないためには?

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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