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10/28 ペプチド医薬品原薬の 製造プロセス開発・スケールアップの考え方

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医薬品・創薬・毒性・薬物動態・薬理 医薬品・製造・GMP  / 2025年10月07日 /  医療・バイオ
イベント名 ペプチド医薬品原薬の 製造プロセス開発・スケールアップの考え方
開催期間 2025年10月28日(火) ~ 2025年11月13日(木)
【Live配信】2025年10月28日(火)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年11月13日(木) まで受付
(配信期間:11/13~11/27)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月13日(木)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ペプチド医薬品原薬の
製造プロセス開発・スケールアップの考え方

~合成・分析方法とスケールアップの留意点~
~品質確保のためのガイドライン~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

  
本セミナーでは、低分子医薬品とは異なるペプチド原薬の製造に焦点を当て、
化学合成からスケールアップ、工程管理までを包括的に解説します。

液相法・固相法をはじめとする様々な合成・精製手法から、分析・不純物解析、さらには品質確保のためのガイドラインまで、ペプチド原薬開発の実践的な知識とノウハウを提供します。

新規ペプチド医薬品の開発における課題とその解決策を体系的に学ぶことができます。
 
【得られる知識】
・ペプチド合成方法の基礎
・ペプチド原薬の分析、分取精製手法
・ペプチド原薬製造のスケールアップの考え方
・関連するガイドライン 
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

シンクレスト株式会社  研究開発部長 久保 大輔 氏

 

セミナー趣旨

 

 ペプチドの製造は液相法、固相法、リコンビナント法などの様々な製造方法が用いられており、それぞれの手法において想定される不純物や製造工程管理が異なっています。そのため、ペプチド原薬の製造方法の検討では、低分子医薬品とは異なる観点での製造方法の開発が必要となります。本講演ではペプチド原薬製造方法の検討について化学合成に焦点を当てて紹介し、スケールアップや工程管理などの課題とその対応について解説させて頂きます。

 

セミナー講演内容

 

 1.ペプチドとは
1-1 ペプチドとは何か
1-2 ペプチド医薬品の現状
 
2.ペプチド合成方法

2-1 液相合成
2-2 固相合成
2-3 疎水性タグを用いた合成
2-4 新規ペプチド合成法
 
3.ペプチド分析方法

3-1 分離モードとカラム選定
3-2  LC-MSによる不純物解析
3-3 工程分析手法
 
4.ペプチド精製方法と取り出し

4-1 ペプチド精製工程の流れと特徴
4-2 分析条件から分取精製へのスケールアップ
4-3 凍結乾燥工程
 
5.ペプチド原薬製造のスケールアップ時の留意点

5-1 ペプチド原薬の品質確保のための考え方
5-2 原料アミノ酸の品質管理
5-3 製造プロセス検討で考慮すべき項目
5-4 ペプチド合成における不純物
   
6.ペプチド医薬品のガイドラインにおける位置づけ
 
7.トピックス


□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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