イベント
イベント名 | 静電気の基礎と事例から学ぶ 静電気事故未然防止策 |
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開催期間 |
2026年01月14日(水)
~ 2026年01月27日(火)
【Live配信】2026年1月14日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2026年1月27日(火)まで受付 (視聴期間:1/27~2/11) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。 |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2026年01月27日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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静電気の基礎と事例から学ぶ 静電気事故未然防止策
場当たり的な対策で再発を繰り返さないために
実務上の重要管理ポイントを網羅的・具体的に解説
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
化学薬品メーカにおいて研究開発品の量産業務を担当し、
さらに工場長としての経験を持つ講師が、
特に高い評価を得ている静電気事故防止対策について詳しく解説。
・静電気の発生、放電、除電の基礎知識
・事故事例と事故の本当の原因
・具体的な対策方法とその要点
・可燃性物質を扱うメーカが行うべき教育と体制づくり
当日受講が難しい方にもおすすめの【アーカイブ配信】もございます
講師 |
一代技術士事務所 代表 技術士(化学部門) 鈴木 孝 氏
【専門】労働安全衛生
セミナー趣旨 |
静電気事故は冬季特有のものではありません。夏季であっても冬季と頻度は変わりません。化学工場の事故の大半は静電気爆発・静電気着火によるものです。各社静電気事故防止細則を定め、対策を行っているのにもかかわらず毎年同様の事故が発生しています。
学校教育でカリキュラムにない静電気について、我々は、現場で正しい対策をとれるでしょうか。静電気は目に見えない、匂いがしないなど五感で検知ができないため、場当たり的な対策をし、さらに再発を繰り返すというシナリオが予想されます。どんなにCSR活動に力を入れても、現代のネット社会では一つの事故が風評をあおり、その社会的影響は計り知れないものがあります。
本講座は体感型のセミナーで、「実験を通して静電気の見える化」、「導通の確認方法」、「作業床の抵抗測定方法」など様々な静電気事故防止対策を習得できます。また本講座では、静電気の基礎知識から始まり、いくつかの事故事例の紹介、ハード対策を解説することで、事故の未然防止など、実務上の重要管理ポイントを網羅的・具体的に解説しますので、実務ですぐに使える知識を手に入れることができます。静電気事故対策でお困りの方に大変おすすめです。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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