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11/17 研究者・技術者のための 情報収集&市場調査の方法とテクニック

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新規事業企画、市場動向  / 2025年10月14日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 研究者・技術者のための 情報収集&市場調査の方法とテクニック
開催期間 2025年11月17日(月)
13:00~16:45
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/18~11/24中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月17日(月)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

研究者・技術者のための
情報収集&市場調査の方法とテクニック

進め方とコツ、時短テクニック、マーケット整理・分析、AIリテラシーなど。
20年超の経験を有する現役リサーチャーの講師が解説!

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

■アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/18~11/24中]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。

 
新規事業開発・研究開発を成功させる、
ビジネス的視点・マーケット的視点を意識した情報収集&市場調査スキル!
 
情報収集・市場調査のとコツ、政府や業界団体等の公開情報・データの特徴とその活用、
時短テクニック、研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析、市場調査会社の上手な活用方法など、実演を含めて生きた手法を解説します。

今回は、AIリテラシー特集(リサーチに適した生成AIツール、生成AIを活用したリサーチの進め方、有用プロンプト、AI活用の注意点など)についても解説します。
 
【得られる知識】
・ビジネス的・マーケット的視点を意識した研究者・技術者の情報収集方法
・時間を浪費しない情報収集方法(リサーチ時間の短縮)
・研究予算獲得・商品化に向けたドキュメント整理テクニック(市場規模推定など)
・市場調査会社でなくても実践できるリサーチ方法
・市場調査会社を上手に活用する方法
 
 
【対象】
・研究開発部門の方(研究所所長、マネージャー、研究者・技術者)
・新規事業開発担当者/商品企画担当者
・研究企画担当者/知財担当者/技術調査担当者
※同業者様のお申込みはご遠慮ください。

※項目名や順番などにつきましては、予告なく変更が生じる可能性がございます。
※講師からのアフターフォローのため、お客様情報(御社名・御名前・メールアドレス)を講師に共有させていただく予定です。任意ですので、セミナー終了後に共有不可の方はお知らせください。

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

アックスタイムズ株式会社 代表取締役/マーケットリサーチャー&ビジネスデザイナー 

橋本 規宏 氏


専門:市場調査

 

セミナー趣旨

 

 新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか?


 実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。


 つまり、本来研究者・技術者にとって、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す必須スキルのはずです。


 一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどおられません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。


 本セミナーでは、市場調査業界20年超の現役リサーチャーを講師として、研究者・技術者が生かせる実践的なリサーチテクニックをお伝えします。

 

セミナー講演内容

 

1.研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義
 1.1 日本政府のイノベーション・スタートアップ支援政策への取り組み
 1.2 市場調査とは・・・
 1.3 市場調査・情報収集を実践する意義(成功理由・失敗理由・実施施策)
  参考)新規事業開発の実態調査 経過年数別新規事業開発成功率
  参考)新規事業開発の実態調査 新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び
 
2.市場調査・情報収集の方法
 2.1 市場調査とは?
 2.2 市場調査の進め方のコツ
 2.3 実践しやすい情報収集方法
 2.4 公開資料・公開データ等の活用
 2.5 公開情報の種類
 2.6 政府公開情報・業界統計
 2.7 政府機関が扱う統計テーマ
 2.8 業界団体から得られる情報
 2.9 企業情報の取得
 2.10 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
 2.11 時短検索方法テクニック(※実演予定)
 2.12 顧客の声を聞く
 2.13 信頼できる情報源
 2.14 独自調査で信用力を高める方法
 
3.研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析
 3.1 市場を構成する要素
 3.2 説得力を高める市場規模の推定方法
 3.3 市場規模の将来予測で注意すべきポイント
 
4.市場調査会社を上手に活用する方法
 4.1 市場調査会社の利用価値
 4.2 目的に応じた市場調査の種類
 4.3 市場調査の対象
 4.4 市場調査の選び方
 4.5 事業調査が見える化する事例イメージ
 4.6 需要家調査が見える化する事例イメージ
 4.7 市場調査の活用方法
 4.8 市場調査の依頼方法・アドバイス
 4.9 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査
 
5.研究者・技術者に意識してほしいキーワード
 5.1 PMFとは
 5.2 ペルソナの設定
 5.3 MVPで検証
 5.4 UXを意識
 5.5 TAM・SAM・SOMを試算
 
6.AIリテラシー特集(リサーチで適切にAIを活用するために)
(予定内容)※新規制作につき、制作過程で予告なく内容の変更が生じる可能性がございます。
(説明の順番も現時点で未定です。)
 ・リサーチに適した生成AIツールの種類
 ・生成AIを活かせる情報収集・分析の種類
 ・生成AIを活用したリサーチの進め方
 ・生成AIを活かす有用プロンプト
 ・生成AIリサーチ情報の信頼性
 ・生成AI活用の注意点

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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