11/27まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 ダイヤモンドNV量子センシングの基礎・研究動向 および高感度化・将来展望
イベント名 | 【オンデマンド配信】 ダイヤモンドNV量子センシングの基礎・研究動向 および高感度化・将来展望 |
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開催期間 |
2025年11月27日(木)
23:59まで申込受付中 /映像時間:2時間30分 /収録日:2025年7月30日 視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可) (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※弊社HPのマイページよりダウンロード ※講師メールアドレスの掲載:無し(講師への質問は可能です。) 【講師への質問方法】 担当宛に質問をお送りください。講師からの回答を担当より質問者様にお送りいたします。 なお、質問の機会は以下の2回とさせていただきます。 〈質問の締め切りと回答予定〉 ・一次募集:11月30日締め切り → 回答:12月上旬 ・二次募集:12月12日締め切り → 回答:12月24日頃まで ※担当の連絡先は、視聴ページに記載しております。 |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年11月27日(木)23時 |
お申し込み |
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【オンデマンド配信】
ダイヤモンドNV量子センシングの基礎・研究動向
および高感度化・将来展望
~原理・特徴、先端的の実験結果、高感度化・デバイス化、応用例など~
講師 |
豊橋技術科学大学 准教授 博士(理学) 勝見 亮太 氏
専門:ナノフォトニクス、集積量子情報処理
セミナー趣旨 |
量子的な性質の活用により、高感度なセンシングを可能にする量子センシングをはじめ、豊かでゆとりある社会システムが実現できる期待されています。とりわけダイヤモンド中に形成される点欠陥であるNV(窒素―空孔)センターは、優れた光学/スピン特性を有するため、磁場や電場、温度などを高感度にセンシングする次世代の量子センサとして注目されています。
本セミナーでは、ダイヤモンド中NVセンターを用いた量子センシングについて、ダイヤモンドNVセンターやセンシング技術に関する基礎知識や、現在研究推進されている先端的の実験結果、アプリケーション先について広く解説します。合わせて将来のさらなる高感度化やデバイス化・製品化のための技術進展についても講演します。
セミナー講演内容 |
1.量子センサの基礎
1.1 量子センサとは?
1.2 ダイヤモンドとNVセンター
1.3 ダイヤモンドを用いた量子センサ
1.4 ダイヤモンド量子センサの原理
1.5 ダイヤモンド量子センサの特色
2.ダイヤモンド量子センサに関する実験実証
2.1 他のセンサとの比較
2.2 単一NVセンターを用いた量子磁気センサに関する実証
2.3 集団NVセンターを用いた量子磁気センサに関する実証
2.4 NVセンターを用いたその他量子センシング
3.ダイヤモンド量子磁気センサの高感度化に向けて
3.1 検出感度を律速する要素
3.2 検出効率
3.3 コヒーレンス時間
3.4 発光コントラスト
3.5 読み出し手法
4.ダイヤモンド量子磁気センサの社会実装に向けて
4.1 デバイス応用に向けたコンパクト化・プローブ化
4.2 最先端技術としての応用例
5.おわりに
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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