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12/19 ICH Q2(R2)、Q14をふまえた 承認申請時の分析法バリデーションの留意点

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医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤  / 2025年10月27日 /  医療・バイオ
イベント名 ICH Q2(R2)、Q14をふまえた 承認申請時の分析法バリデーションの留意点
開催期間 2025年12月19日(金) ~ 2026年01月14日(水)
【Live配信受講】
2025年12月19日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2026年1月14日(水)まで受付
(配信期間:1/14~1/27)
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月14日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ICH Q2(R2)、Q14をふまえた
承認申請時の分析法バリデーションの留意点

申請書とCTDはどうなるのか
「CTD第3部における変更点」 「CTD第2部と承認申請書」 「承認後の変更管理」

 
 分析法バリデーションコース 
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕
   ▼ コース申込みはこちら 
【Aコース】(12/19開催)※このページのセミナーです
「ICH Q2(R2)、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点」
 
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)

 
Q2(R2)改訂版が完成し、日本での通知も2025年中に出る見込み!Q14も新設!
分析法バリデーションの今後の薬事的な動向について解説
 
本セミナーを受講することにより、改訂されたICH Q2R2分析法バリデーションガイドラインの内容を把握するとともに、ICH Q14分析法開発ガイドラインの目指すところを理解し、今後の薬事規制への理解が深まる!
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

国立医薬品食品衛生研究所 客員研究員
星薬科大学 非常勤講師  薬学博士 香取 典子 氏
 

[元 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 第三室長]

 

セミナー趣旨

 

  ICH Q2分析法バリデーションガイドラインは、1996年に作成されてから四半世紀経ち、R2改訂版が完成し、日本での通知も2025年中に出る見込みです。改定に当たっては、多変量解析を用いた分析法を追加するなど、最新の分析技術を取り入れた内容になります。また、分析法の開発に関する新たなガイドラインがICH Q14として登場しました。


 本セミナーでは、Q2改訂およびQ14新設の目的と背景、また、Q2改訂、Q14新設による分析法バリデーションの今後の薬事的な動向について解説したいと思います。

 

セミナー講演内容

 

 

得られる知識:本セミナーを受講することにより、改訂されたICH Q2R2分析法バリデーションガイドラインの内容を把握するとともに、ICH Q14分析法開発ガイドラインの目指すところを理解し、今後の薬事規制への理解が深まる。


1.分析バリデーションとは

  1-1. 分析法バリデーションの目的
  1-2. 分析法バリデーションの適用と種類
  1-3. 分析能パラメーターの種類と適用範囲

2.分析法バリデーションに関する公的文書

  2-1. ICH Q2ガイドライン
  2-2. ICH Q14ガイドライン
  2-3. 日本薬局方

3.ICH Q2(R2) 分析法バリデーションガイドライン

  3-1. ICH Q2ガイドライン改訂に伴う主な変更点
  3-2. 多変量解析を応用した分析法と統計学的背景

4.ICH Q14分析法開発ガイドライン

  4-1. 分析法開発の新パラダイム
  4-2. 分析法ライフサイクルとは
  4-3. 分析法リスクマネジメントと管理戦略

5.申請書とCTDはどうなるのか

  5-1. CTD第3部における変更点
  5-2. CTD第2部と承認申請書
  5-3. 承認後の変更管理

6.日本薬局方と薬事規制への影響

  6-1. 参考情報「分析法バリデーション」および「システム適合性」
  6-2. 一般試験法「2.00 クロマトグラフィー総論」とは
  6-3. 参考情報「クロマトグラフィーのライフサイクル各ステージにおける管理戦略と変更管理の考え方」

□質疑応答(ぜひ音声でご質問ください)□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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