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2/19 GMPにおける出荷不適品(OOS)の管理と 不適品(原材料、製品)発生防止策

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医薬品・製造・GMP 医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤  / 2025年12月01日 /  医療・バイオ
イベント名 GMPにおける出荷不適品(OOS)の管理と 不適品(原材料、製品)発生防止策
開催期間 2026年02月19日(木) ~ 2026年03月06日(金)
【Live配信受講】2026年2月19日(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】2026年3月6日(金)まで受付
(配信期間:3/6~3/19)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
・PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年03月06日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

GMPにおける出荷不適品(OOS)の管理と
不適品(原材料、製品)発生防止策

安定性モニタリングに関する指摘事例

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)

  • FDA、MHRAのOOS調査ガイダンスを踏まえたOOS発生後の処置とOOSの再発防止策を学ぶ
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 医薬品GMP教育支援センター  代表 髙木 肇 氏 

(元) 塩野義製薬(株) 製造管理責任者

 

セミナー趣旨

 

  出荷優先の企業風土だとQC員にプレッシャーを与え、規格不適合の試験結果が出たときに恣意的な処置をしかねない。まずはOOS調査手順を文書化し、OOSの再発防止を進める体制構築が必要である。米国、英国のOOS調査ガイダンスも踏まえ、OOS発生後の処置について解説する。

 

セミナー講演内容

 

得られる知識:
・FDA、MHRAのOOS調査ガイダンス
・OOSの再発防止策


1.市場出荷判定者の要件とOOS発生時の処置

 1.1    我が国とPIC/Sの出荷可否判定者の違い
 1.2    OOS発生時の処置手順
 1.3    試験員によるOOS発生時の自己点検
 1.4    OOS発生時の拡大調査
 1.5    サンプリングの点検
 1.6    試験検査室の点検
 1.7    試験検査員の教育に関する点検

2.不適品が発生する遠因

 2.1    企業体質の問題
 2.2    安定性モニタリングに関する指摘事例
 2.3    安定性モニタリングの留意点
 2.4    倉庫員の教育に問題はないか

3.原料等供給者、委託業者の管理

 3.1    そもそも原料・資材とは
 3.2    供給者管理で要請されていること
 3.3    供給者の事前調査と選定
 3.4    外国の原料供給業者の留意点

4.取決め締結の重要性

 4.1    品質は規格で決まる
 4.2    リスクに応じた取り決め
 4.3    取り決め事項例
 4.4    製造委託時は情報共有が重要

5.原料の安定供給に係る心配事

 5.1    原材料供給者への心配事
 5.2    輸入原薬特有のリスク
 5.3    原料中の異物に対する自衛手段

6.流通過程での品質劣化に注意

 6.1    流通過程のリスク
 6.2    盗難、偽造薬流入対策

7.保管中の品質劣化に注意

 7.1    倉庫のマッピングデータ計測
 7.2    一時的な温度逸脱許容時間の設定

8.おろそかになりがちな資材業者管理

 8.1    PTP材の溶出物に注意
 8.2    資材の付着異物にも目配せがいる
 8.3    資材品質の変動はチョコ停の原因

9.原料等供給者の監査

 9.1    工場に入る社員の顔色・服装をチェック
 9.2    会議室に案内される間も監査
 9.3    健康状態等を確認するかチェック
 9.4    各巡回場所で確認するポイント
 9.5    場内の整理・整頓・清潔・清掃状態チェック
 9.6    不適品発生リスクのチェック
 9.7    防虫対策

10.参考資料(FDA、MHRAのOOS調査ガイダンス)

□質疑応答□

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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