| イベント名 | リチウムイオン電池の負極材料技術 基礎から次世代材料まで |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年02月10日(火)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[2/12~2/18]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 【配布資料】 PDFデータ(印刷可) 弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。 |
| 会場名 | 【Zoomによるライブ配信セミナー】(アーカイブ配信付) |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年02月10日(火)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
リチウムイオン電池の負極材料技術
基礎から次世代材料まで
・セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。
・アーカイブ(見逃し)配信付き
視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[2/12~2/18]を予定しています。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
●現行の材料・電極技術・製造工程から、シリコン系・合金系・Li金属負極などの
次世代材料の技術と実用化の難しさまで分かりやすく解説します
| 【ライブ配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたライブ(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
代表取締役社長 技術コンサルタント 鈴木孝典 氏
| セミナー趣旨 |
本セミナーでは、リチウムイオン電池の構成材料の中で電池の性能に大きく影響する負極材料の技術を解説いたします。
はじめに基礎解説として、現在主流となっているグラファイト系や炭素系などを中心に負極活物質の種類、特徴、製造方法などを解説します。またSEIや理論容量、A/C比、膨張・収縮、比表面積など、負極材料に関係したキーワードについて触れていきます。
次に電池のさらなる高エネルギー密度化に向けて研究が続けられている次世代負極材料について解説します。ここではSi系負極、金属リチウム負極、合金系負極、アノードレス負極を対象に、原理・電極技術やいまだ本格的な普及に至らない実用上の課題、必要な技術的ブレークスルー等についてわかりやすく解説します。
| セミナー講演内容 |
1.炭素について
1.1 炭素とは
1.2 炭素の種類
2.負極活物質
2.1 負極活物質の種類
2.2 グラファイト(黒鉛)系材料
2.3 ハードカーボン系材料
2.4 ソフトカーボン系材料
2.5 LTO系材料
3.負極活物質の製造方法
3.1 天然黒鉛系負極の製造方法
3.2 人造黒鉛系負極の製造方法
3.3 ハードカーボン系負極材料の製造方法
3.4 LTO系負極材料の製造方法
4.負極材料に関連する知識
4.1 SEI
4.2 理論容量
4.3 膨張、収縮
4.4 A/C比
4.5 比表面積の影響
5.次世代負極
5.1 Si系負極
5.2 金属リチウム負極
5.3 アノードレス負極
5.4 合金系負極
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 2/9 実験計画法のためのデータ解析・ベイズ最適化の基礎と 材料・プロセス・装置設計への適用・最新事例 (2025年12月01日)
- 2/17 mRNA-LNP医薬品における 製剤化・製造・品質管理と品質審査の論点 (2025年12月01日)
- 2/20,26 信頼性の高い研究成果/試験Quality 実践<2日間コース> (データ・記録のとり方・公正な試験Quality) (2025年12月01日)
- 2/26 信頼性の高い研究成果を得るための 公正な研究プロセスと試験データのQuality・基準 (2025年12月01日)
- 2/20 <信頼性基準試験> 信頼性の高い研究成果を得るための 生データ・実験記録(ノート)の取り方 (2025年12月01日)
- 2/24 狙った機能を持つ高分子を作るために ―重合反応の基礎・応用ー (2025年12月01日)
- 2/10 リチウムイオン電池の負極材料技術 基礎から次世代材料まで (2025年12月01日)
- 2/26 BCS・rDCS・PBBMを用いた製剤開発戦略とバイオウェーバー (2025年12月01日)
- 2/19 GMPにおける出荷不適品(OOS)の管理と 不適品(原材料、製品)発生防止策 (2025年12月01日)
- 2/20 シリコン量子ビットの研究開発最前線: 動作原理の基礎からデバイス・集積化技術の課題まで (2025年12月01日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)