イベント
4/23 <耐熱性と相反する特性の両立へ!> エポキシ樹脂の耐熱性向上と機能性両立への 分子デザイン設計および用途展開における最新動向 ~主に電気電子材料用向けに解説~
| イベント名 | <耐熱性と相反する特性の両立へ!> エポキシ樹脂の耐熱性向上と機能性両立への 分子デザイン設計および用途展開における最新動向 ~主に電気電子材料用向けに解説~ |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年04月23日(木)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 【配布資料】 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開催日に間に合わないことがございます。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
| 会場名 | ライブ配信セミナー(リアルタイム配信) |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年04月23日(木)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
<耐熱性と相反する特性の両立へ!>
エポキシ樹脂の耐熱性向上と機能性両立への
分子デザイン設計および用途展開における最新動向
~主に電気電子材料用向けに解説~
■分子構造と硬化性の関係■ ■耐熱性向上技術■
■技術動向:半導体パッケージ、高周波基板、パワー半導体デバイス■
★ エポキシ樹脂の耐熱性向上技術、耐熱性と相反する特性を両立する方法とは!
★ 耐熱性×流動性、耐熱性×吸湿性、耐熱性×誘電特性、耐熱性×難燃性、耐熱性×密着性、熱劣化と構造の関係
| 講師 |
DIC(株) 総合研究所 アドバンストマテリアル開発センター シニアサイエンティスト
有田 和郎 氏
| セミナー趣旨 |
基礎編ではエポキシ樹脂の製造方法からその不純物などエポキシ樹脂の基礎から時間をかけて丁寧に解説します。
構造・物性編では主にエポキシ樹脂の分子骨格と物理性状値(軟化点や粘度)、硬化性、耐熱性の関係をデータをもとに解説し、引き続き電気電子材用向けエポキシ樹脂が必要とされる機能を紹介します。
設計・応用編では耐熱性と相反する諸特性を基礎物性理論と硬化物データを関連付けながら解説し、それぞれ相反関係にある機能を両立する分子デザインとその合成技術について紹介します。また最近のトピックスとして低誘電率化の手段として注目されている活性エステル型硬化剤(2022年にエレクトロニクス実装学会より技術賞を受賞)について解説を行います。主に電気電子材料用向けエポキシ樹脂に焦点を当てたセミナーです。
| セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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