| イベント名 | 廃プラスチックのリサイクル最新動向 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年06月15日(月)
【会場受講】2026年6月15日(月)13:00~16:30 【ライブ配信】2026年6月15日(月)13:00~16:30 ※講義の撮影・録画・録音はご遠慮ください。 ※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、会場受講者が最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 ※詳細・お申込みは、下記「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。 【配布資料】 ・会場受講:製本テキスト(セミナー当日に会場にて配布) ・ライブ配信受講:PDFテキスト(印刷不可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 |
| 会場名 | 【会場受講】もしくは【ライブ配信受講】 |
| 会場の住所 | 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 4F 第1特別講習室 |
| 地図 | https://www.science-t.com/hall/16431.html |
| お申し込み期限日 | 2026年06月15日(月)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
廃プラスチックのリサイクル最新動向
液化・ガス化や化学品の合成など 最新のケミカルリサイクル技術動向を中心に解説
|
講師 |
元エヌイー・ケムキャット執行役員。元BASF首席顧問。
| セミナー趣旨 |
廃プラスチックのリサイクルは、地球温暖化対策や海洋汚染対策にとどまらず、資源を有効活用するためにも不可欠な技術である。近年、リサイクルは進展しているものの、依然として多くのプラスチックが埋立や焼却により処理されているのが現状である。
世界有数のプラスチック消費国である日本にとって、使用済みプラスチックの再資源化は重要な課題である。欧州では再生プラスチックの一定割合使用が義務化されており、自動車分野では廃車由来プラスチックの再利用も求められている。そのため、日本で高度なリサイクル体制を構築できなければ、欧州市場への自動車輸出にも影響が及ぶ可能性がある。
日本では、PETボトルのボトルtoボトルリサイクル率は30%を超え、着色PETボトルやPET繊維の再利用も進みつつある。しかし、PET以外のPE、PP、PS、ポリアミド、ポリ乳酸、ポリウレタンなどの回収・再利用はまだ十分とは言えない。これらに対しては、解重合などのケミカルリサイクル技術の開発が進められている。
欧米では、廃プラスチックを熱分解して得られる分解油を石油化学プラントのナフサクラッカー原料として利用する取り組みが拡大しており、商業プラントの稼働も相次いでいる。日本でも一部で実用化が始まっている。一方で、液化やガス化プロセスでは、原料中の塩素や硫黄などの不純物除去が依然として技術課題となっている。これら廃プラスチックリサイクルに関する最新技術と国内外の最新技術とビジネス動向について解説する。
| セミナー講演内容 |
1.廃プラリサイクルの現状
1.1 世界の廃プラ規制動向
・欧州廃自動車リサイクル規制
1.2 日本の廃プラ規制
1.3 容リ法
2.廃プラのメカニカルリサイクル
2.1 廃プラの選別技術
・EREMA, TOMURA, プラニックetc.
2.2 廃ポリスチレンのメカニカルリサイクル
2.3 廃プラスチックの化学的マテリアルリサイクル
・ポリオレフィンボトル
2.4 溶媒によるリサイクル
・PP, PS, PE, etc.
2.5 フィルムの脱インキ技術
2.6 添加剤による廃プラのアップグレーディング
3.廃プラのケミカルリサイクル技術
3.1 PETのリサイクル
・溶融重合, 解重合
3.2 廃ポリスチレンのケミカルリサイクル
3.3 廃PMMAのケミカルリサイクル
3.4 ポリ乳酸のリサイクル
3.5 ポリカーボネート, ナイロン他 (解重合)
4.廃タイヤのリサイクル
5. 廃プラの熱分解
5.1 熱分解の方法
・パイロライザー
5.2 Cl, Sの除去
5.3 熱分解試験方法
6.廃プラの液化
6.1 廃プラから燃料油の合成
・熱分解炉
・マイクロ波による熱分解
6.2 廃プラからナフサ原料の製造
・Quanta Fuel, Mura Technology, etc.
6.3 世界の廃プラリサイクル会社の動向
・BASF, Dow, NESTE, Shell, ExxonMobil, SK,インドラマ, etc.
6.4 マスバランス方式
6.5 日本のケミカルリサイクル会社の動向
・三菱ケミカル, 三井化学, 出光興産, 住友化学, etc.
7.廃プラから化学品の合成
7.1 廃プラから軽質オレフィンの製造(モノマー化)
7.2 廃プラから芳香族の製造
7.3 廃プラからアスファルト改質材の製造
7.4 廃プラから界面活性剤の合成
8.廃プラのガス化
8.1 廃プラガス化による合成ガスの製造
・廃プラから水素の製造
・廃プラ合成ガスの精製
・サワーシフト反応
8.2 廃プラガス化合成ガスから燃料油の合成
・FT合成による燃料油の合成
・TIGASプロセスによる燃料油の合成
8.3 廃プラガス化による合成ガスから化学品の合成
・アンモニアの合成
8.4 廃プラスチック含有都市ゴミの利用
・メタンの合成
・メタノールの合成
・航空燃料の製造
・Furclum (現状), LanzaJet, Shell
9.Q & A
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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