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10/13 技術マーケティングの基礎、考え方と実践

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新規事業企画、市場動向  / 2023年07月11日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 技術マーケティングの基礎、考え方と実践
開催期間 2023年10月13日(金) ~ 2023年10月23日(月)
【Live配信】 2023年10月13日(金) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】2023年10月23日(月)まで受付
(視聴期間10/23~11/6)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2023年10月23日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術マーケティングの基礎、考え方と実践

~技術・研究開発を事業成果につなげるマーケティングとは~

■技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎知識と考え方■
■市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法■
■市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法■
■エンジニアだからこそ生み出せる新事業戦略■

 

受講可能な形式:【Live配信】または【アーカイブ配信】のみ

技術者・研究者・エンジニアも事業・利益への目に見える貢献がなければ生き残れない
市場や顧客に向き合うための技術マーケティングの考え方とそれに基づく行動、
日々やるべきこと
事業環境の変化を把握し行動しながら考え、社内外のリソースを活用していく
ダイナミックな活動・思考をするための初めの一歩がマーケティングである
技術者・研究者・エンジニアの目線でどう考え、何をすれば良いのか解説
エンジニア×マーケティング=新規事業・イノベーション・収益
 
【得られる知識】
・技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎知識と考え方
・市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法
・市場特性分析(業界、顧客、競合)の方法
・戦略構想のための重要コンセプト
・大企業とスタートアップの連携のポイント
など
 
【対象】
・主に生産財メーカーにおける技術者・研究者
・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門、経営戦略、経営企画、
M&A、アライアンス部門など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です
 
※経営コンサル業の方の受講はお断りいたします。
 
 講師

 

 (株)アバント 事業統括本部 コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
兼務 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル

<略歴>
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第二部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年 現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任


<おもな専門分野・研究分野>
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・工学系分野における研究開発型スタートアップ支援、投資

 

 セミナー趣旨

 

  多様な新技術の登場やグローバル競争の激化により、製造業を取り巻く事業環境変化はますます厳しさを増しています。しかし、厳しく先の読めない事業環境変化の中であっても財務的成果を出し続けることが企業には求められています。エンジニアも開発だけしていてよい時代は終わり、事業への貢献が強く求められてきます。事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことがまずは第一です。当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上のエンジニア向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。さらに昨今トレンドとなっている大企業とスタートアップ連携のポイントについて紹介します。社内での新規事業開発がなかなか上手くいかない中、新しい手法として、社外のスタートアップへの投資・連携に可能性を見いだしている企業が増えています。またスタートアップを「社外で行う新規事業開発プロジェクト」とみて、うまく活用することで競争力を上げていくためのポイントを最新事例も紹介します。

 

 セミナー講演内容

 

 1.技術を事業成果につなげるマーケティングとは
 ・ウオーミングアップ ~事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ~
 ・マーケティングとは ~市場・顧客への能動的なアプローチ~
 ・技術を事業成果につなげるマーケティングとは
 ・技術者・研究者だからこそできるマーケティングとは
  ~顧客との対話を通じた価値創発~
 (ショート演習)高収益B2B企業に事例に学ぶポイント

2.生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト
 ・「競争と協調」の競争戦略
 ・アライアンス戦略
  ~業務提携からM&Aまで~
 ・グローバルマーケティング戦略
 ・オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略
 ・シナリオプランニングを活用した技術・製品・事業ロードマップ
 ・技術ブランド戦略

3.「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れとポイント
 ・ステップ1.戦略仮説形成、前提条件の確認
 ・ステップ2.事業環境分析 ~業界分析、顧客特性分析、競合他社分析~
 ・ステップ3.戦略策定
 ・ステップ4.利益計画
 ・ステップ5.実行計画
 ・事業評価の主な評価視点
 ・意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント ~経営層は投資家と認識する~

4.マーケット・リサーチ手法
 ・2次情報の場合:  情報ソースと調査・分析ポイント
 ・1次情報の場合:  顧客ヒアリングのポイント
  ~聞き込み営業ヒアリング~

5.大企業とスタートアップとの連携のポイント
 ・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出す
  ~10のポイント~
 ・事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性
  ~イノベーション・エコシステム~
 ・事業をカーブアウトし、スタートアップとしてスケールアップを狙う

(参考資料)単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる!
 ・大きな組織の良いところ、大変なところ
 ・大きい組織においてイノベーターになるためのマインドセットとは

□質疑応答□

※経営コンサル業の方の受講はお断りいたします

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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