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12/21 国内外GMP査察/監査対応における 事前準備とチェックリストによる製造所の診断 /リスク抽出・評価

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医薬品 品質・分析・CMC薬事・製剤 医薬品 製造・GMP  / 2023年09月07日 /  医療・バイオ
イベント名 国内外GMP査察/監査対応における 事前準備とチェックリストによる製造所の診断 /リスク抽出・評価
開催期間 2023年12月21日(木) ~ 2024年01月10日(水)
【Live配信受講】2023年12月21日(木)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2024年1月10日(水)まで受付
(配信期間:1/10~1/23)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年01月10日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

国内外GMP査察/監査対応における

事前準備とチェックリストによる製造所の診断
/リスク抽出・評価

~「データ完全性」強化のためのリスク評価と「データ完全性」強化の一例(QCラボ)~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

製造所のPQS(QMS)をどのように強化するか!
製造所のPQSの診断、及び抽出されたリスクへの対応
データ完全性の観点からの製造施設/設備のALCOAを用いての診断、
及び抽出されたリスクへの対応

  【得られる知識】
▼製造所のPQSの診断、及び抽出されたリスクへの対応
▼製造所の5Sの実施、及びその5S対応
▼査察の事前準備(事前資料の作成含む)
▼査察の実対応、及び査察結果に対する対応(CAPA)
▼データ完全性の観点からの製造施設/設備のALCOAを用いての診断、及び抽出されたリスクへの対応
▼データの完全性強化に対する対応
▼CSV対応及びバリデーション対応
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

エーザイ(株) データインテグリティ推進室 室長
GMP/CMC個人コンサルタント(​兼務)
山﨑 龍一 氏 ≫【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 近年、製薬企業での「データ改ざん」が、社会的な問題になっている。このような状況を踏まえPMDA及び都道府県などの当局は、正式に製薬企業に対して「無通告査察」の実施を強化しており、多くの製薬企業でPMDAによる「無通告査察」を受けている。また、この「無通告査察」の実施は、都道府県による製造所の定期的査察にも適応・拡張されている状況である。よって、製薬企業は優れた医薬品の患者様への安定供給を継続的・恒久的に達成させるためには、早急に製造所の「査察」及び「無通告査察」の体制を構築/再構築することが必須である。さらに、データのライフサイクルを通しての完全性(データインテグリティー)の強化はもちろん須である。
 今回、『国内外GMP査察/監査対応における事前準備とチェックリストによる製造所の診断/リスク抽出・評価』をテーマとして製造所のPQS(QMS)をどのように強化するかについて講演する。

 

 セミナー講演内容

 

 1.無通告査察に対する製造所の改善
 1.1 概要
 1.2 チェックリストによる製造所の診断
 1.3 リスク抽出及びその評価
 1.4 製造所の5Sの実施
2.無通告査察の事前準備
 2.1 無通告査察の事前準備
 2.2 無通告査察における各担当者の役割
 2.3 査察及び査察準備室の準備
 2.4 プラントツアー
 2.5 各担当者の役割
 2.6 要求資料への対応の流れ
 2.7 実査察
 2.7 クロージング会議
 2.8 査察結果対応(CAPA)
3.査察/監査で準備すべき資料(例) -データ完全性の観点から-
 3.1 概要
 3.2 製造結果の作成/検証
 3.3 試験結果の作成/検証
 3.4 変更管理
 3.5 逸脱処理
 3.6 OOS/OOT
 3.7 OOS/OOT処理フロー
 3.8 バッチリリース
 3.9 ドキュメント管理
 3.10 APR/PQRの作成
 3.11 教育/トレーニング管理
4.査察/監査の実践対応
 4.1 概要
 4.2 無通告査察の実践
 4.3 製造所のプレゼンテーション資料の内容
 4.4 プラントツアー
 4.5 査察官の要求資料への対応の流れ
 4.6 クロージング会議
 4.7 査察結果対応(CAPA)
5.査察/監査時の留意事項
 5.1 概要
 5.2 原材料及び製品倉庫での留意点
 5.3 製造施設(原薬、製剤及び包装)での留意点
 5.4 試験施設での留意点
 5.5 ドキュメントレビューでの留意点
6.データインテグリティー強化の重要性、及びその対応一例(QCラボ)
 6.1 「データ完全性強化」の必要性
 6.2 「データ完全性」とは?
 6.3 生データの定義及び管理
 6.4 Orphan Data(孤立データ)の取り扱い
 6.5 「データ完全性」への基本的な期待(ALCOA)
 6.6 当局の「データ完全性」に関する規制のグローバル化
 6.7 CY2015中に発出されたData Integrity関連の警告書
 6.8 「データ完全性の強化」の必要性
 6.9 「データ完全性」の強化のためのリスク評価
 6.10 「データ完全性」強化の一例(QCラボ)
7.CSV対応及びバリデーション対応
 7.1 CSV対応
 7.2 バリデーション対応
□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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