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1/23 DHF管理方法セミナー

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医療機器・開発・薬事・製造  / 2024年01月10日 /  医療・バイオ
イベント名 DHF管理方法セミナー
開催期間 2024年01月23日(火)
13:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
配信期間:2/1~2/15 までを予定
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年01月23日(火)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

DHF管理方法セミナー

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

医療機器設計管理においてDHF(設計開発ファイル)の作成が求められています。
いったいDHFとは何でどのように管理すれば良いのでしょうか。
 
# DHFを作成するタイミングが分からない。
# DHFの具体的な管理方法が知りたい。


【ここがポイント】
★ DHF(設計開発ファイル)とは
★ なぜFDAはDHFの作成を要求するのか
★ DHFを作成するタイミングは
★ DHFに登録するべき文書とは
★ DHFの効率的な管理方法とは

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏
【講師紹介】
 
【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

≫村山浩一先生 開催予定セミナー一覧はこちら≪

 

セミナー趣旨

 

 医療機器設計管理において、FDAはDHF(Design History File)の作成を要求しています。DHFはISO 13485において設計開発ファイルと呼ばれており、同じものです。
しかしながら、FDAやISO 13485では、具体的なDHFの管理方法やタイミングを明らかにしていません。いったいどのようにDHFを作成し、管理し、いつどのような文書を登録するべきなのでしょうか。

本セミナーではFDAが要求するDHFの効率的な管理方法や内容について分かりやすく解説します。

 

セミナー講演内容

 

1. なぜDHFが必要か
・FDAがDHF作成を要求する理由

2. DHFとは何か
・医療機器設計における文書管理について
・ファイルとは
・DHFとは何か
・DHFに関する良くある間違い
・DHFの構成

3. DHFに登録するタイミング

4. DHFに管理するべき文書
・FDAが要求するDHFに管理するべき文書とは
・DHFに格納すべき文書・記録

5. DHFの管理
・DHFの原則
・機器要求事項とリスク分析の関係
・管理すべき設計文書
・DMR(製品標準書)について
・効率的なDHF運用方法
・DHFの例

6. 設計管理概要
・ISO-13485 設計・開発プロセス
・FDA QSR設計管理プロセス
・設計開発計画書
・設計へのインプット
・設計からのアウトプット
・設計審査(デザインレビュ)
・設計検証
・設計バリデーション
・設計移管
・量産移行とプロセスバリデーションと設計バリデーションの関係
・設計変更(4M変更)

  □質疑応答□

※内容は予告なく変更になる可能性があります。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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