イベント名 | 高分子医薬品(バイオ製剤)・中分子医薬品における 凍結乾燥技術と条件設定の考え方 |
---|---|
開催期間 |
2024年02月27日(火)
~ 2024年03月07日(木)
【Live配信受講】2024年2月27日(火)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年3月7日(木)まで受付 (配信期間:3/7~3/21) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年03月07日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
高分子医薬品(バイオ製剤)・中分子医薬品における
凍結乾燥技術と条件設定の考え方
~医薬品凍結乾燥プログラムの条件設定の基礎知識と失敗事例での対応策~
- 近年増えている高分子医薬品(バイオ製剤)や中分子医薬品の凍結乾燥の注意点を述べる!
【得られる知識】
凍結乾燥の基礎知識、凍結乾燥の注意点、装置導入時の検討事項、スケールアップ技術、プログラム最適化の手法、凍結乾燥の最新技術、改正GMP対応のバリデーション技術
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
共和真空技術(株) 取締役 技術本部長 細見 博 氏 ≫【講師紹介】
セミナー趣旨 |
医薬品凍結乾燥プログラムの条件設定の基礎知識と失敗事例での対応策や近年増えている高分子医薬品(バイオ製剤)や中分子医薬品の凍結乾燥の注意点を述べる。また、凍結乾燥のバリデーションの対応やスケールアップ及びサイトチェンジ技術についても説明する。
セミナー講演内容 |
1.医薬品凍結乾燥プログラムの条件設定の基礎知識
1)凍結乾燥工程と乾燥プログラムの設定項目
2)乾燥プログラムの設定条件
3)真空制御の重要性
2.凍結乾燥の実際
1)乾燥失敗事例とその対策
2)特殊な製剤の凍結乾燥の注意点
・有機溶媒含有物
・縣濁系製剤
・バイオ医薬(高分子化合物)
・リポソームなど
3)棚式凍結乾燥機とチューブ式凍結乾燥機の違い
3.凍結乾燥とバリデーション
1)バリデーション概要
2) 凍結乾燥過程に於ける制御要素とバリデーション
3)凍結乾燥過程工程に於ける変動要因と製品品質
4) 凍結乾燥製品の無菌性保証、コンタミネーション防止
5)凍結乾燥のPAT技術
4.スケールアップ及びサイトチェンジ技術
1)スケールアップを妨げる要因
2) 入熱と昇華速度に関する解析
3) 生産機へのスケールアップ実験
4) 生産機へのスケールアップ、サイトチェンジの方法
5) スケールアップ時の留意点
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/24,31 ISO 11607 滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 【Aコース:設計バリデーション編】 【Bコース:プロセスバリデーション編】 (2025年06月16日)
- 7/23 ポリフェニレンサルファイド (PPS) 樹脂の基礎と 応用技術の総合知識 (2025年06月16日)
- 7/22 海外当局査察にむけた 準備すべき翻訳文書(SOP/CAPA/SMF)の 具体的な英訳の実践・査察対応事例 (2025年06月16日)
- 7/25 真空成膜技術・装置の基礎と 機能性薄膜作成におけるトラブルシューティング (2025年06月16日)
- 7/25 試験室におけるExcelスプレッドシートの バリデーション方法・運用管理のポイント (2025年06月16日)
- 7/25 次世代データセンタにおいて広帯域、低消費電力を実現する 光インターコネクト技術の開発動向 (2025年06月16日)
- 7/23 【研究開発動向:2時間セミナー】 ≪脳を標的としたDDSの開発・技術動向と実用化に向けて≫ マイクロバブルと超音波を利用した 低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望 (2025年06月16日)
- 7/25開講 ≪解説動画9時間で学ぶeラーニング講座≫ Excelを使った乾燥技術の評価実例とトラブル対策 -乾燥技術のすべて。2025- (2025年06月16日)
- 7/23 半導体パッケージの基礎知識、技術動向と課題 (2025年06月16日)
- 7/24 今、改正GMP省令により 医薬品・医薬部外品製造業者が求められる適切なGMP文書とは (2025年06月16日)