イベント名 | 細胞医薬品の開発動向と実用化に向けた課題解決 |
---|---|
開催期間 |
2024年05月31日(金)
~ 2024年06月11日(火)
【Live配信受講】2024年5月31日(金)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】2024年6月11日(火)まで受付 (配信期間:6/11~6/24) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年06月11日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
細胞医薬品の開発動向と実用化に向けた課題解決
~細胞医薬品の開発において必要とされること(技術・解決策)~
- 細胞医薬品の開発動向をまとめるとともに、細胞医薬品の開発において課題となる項目を列挙し、その解決策に関して近年の研究等を参照しながら解説
【得られる知識】
▼創薬におけるニューモダリティ
▼細胞と細胞医薬品
▼上市されている細胞医薬品一覧
▼細胞医薬品の開発動向
▼細胞医薬品の開発における課題
▼細胞医薬品の開発において必要とされること(解決策)
▼デザイナー細胞
▼細胞を利用したドラッグデリバリーシステム
▼細胞工学技術を応用した細胞の高機能化 、、、など
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 准教授 博士(薬学) 草森 浩輔 氏 ≫【講師紹介】
セミナー趣旨 |
本講演においては、創薬ニューモダリティのひとつとして開発が期待されている細胞医薬品の開発動向をまとめるとともに、細胞医薬品の開発において課題となる項目を列挙し、その解決策に関して近年の研究等を参照しながら概説する。本講演が細胞医薬品の基礎的な理解と新しい細胞医薬品の開発への一助になることを期待する。
セミナー講演内容 |
1.創薬におけるモダリティ
1-1.創薬における各種モダリティ
1-2.創薬ニューモダリティ
1-3.創薬の歴史
1-4.創薬モダリティの開発品目数推移
2.細胞と細胞治療
2-1.細胞治療と細胞医薬品
2-2.ヒトのからだの成り立ち
2-3.細胞発見の歴史
2-4.細胞医薬品の歴史
3.細胞医薬品の開発動向
3-1.上市されている細胞医薬品
3-2.細胞医薬品の分類
3-3.細胞医薬品の開発動向
3-4.細胞医薬品の承認品目一覧
3-5.各種細胞医薬品の概説
4.細胞医薬品の課題と解決策
4-1.細胞医薬品の開発における課題
4-2.細胞医薬品の課題を解決する技術
4-3.デザイナー細胞
4-4.CAR-T細胞
4-5.細胞工学技術を基盤とする細胞医薬品の開発事例
4-6.細胞を利用した新しい疾患治療法
5.細胞医薬品の展望
5-1.細胞医薬品に期待されること
5-2.iPS細胞を利用した細胞医薬品の開発
5-3.細胞医薬品のコスト
5-4.細胞医薬品の展望
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/9開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ バイオ医薬品のQC入門/ 試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本 (2025年05月01日)
- 6/2 ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 (2025年05月01日)
- 6/6 樹脂用添加剤“超”入門 (2025年05月01日)
- 6/10 「ISO9001 品質マネジメントシステム」入門講座 (2025年05月01日)
- 6/13 半導体製造工程における洗浄・クリーン化技術と汚染制御対策 (2025年05月01日)
- 6/19 金属やセラミックスの焼結における基礎とその応用 (2025年05月01日)
- 6/10開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 国内外規制をふまえた E&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と 分析・評価方法 (2025年05月01日)
- 6/20 注射剤(凍結乾燥製剤) 内服固形剤(PTP錠剤包装) 外用軟膏剤(チューブ包装)の 製剤・包装工程の適格性評価の進め方 (2025年05月01日)
- 6/13 溶融製膜/溶液製膜による フィルム成形技術の基礎と実際 (2025年05月01日)
- 6/11 高分子材料の粘弾性の基礎と 応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 (2025年05月01日)