| イベント名 | フッ素樹脂をはじめとするPFASの基礎と 欧州PFAS規制の動向および用途別の代替手段 |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年06月21日(金)
~ 2024年07月10日(水)
【Live配信】2024年6月21日(金)13:00~17:00 【アーカイブ配信】2024年7月10日(水)まで受付 (視聴期間:7/10~7/24) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年07月10日(水)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
フッ素樹脂をはじめとするPFASの基礎と
欧州PFAS規制の動向および用途別の代替手段
・フッ素樹脂の種類や用途などの基礎知識、PFAS規制におけるフッ素樹脂とは
・欧州PFAS規制案の背景・内容、業界ごとの代替手段・動向
・採択・施行された場合に、企業に必要となる対処について
化学物質関連の法規担当者様、物質管理担当者様をはじめ、フッ素系材料を扱う技術者・研究者の皆様、この機会にぜひ本セミナーをご受講ください。
フッ素樹脂、フッ素系高分子、フッ素系冷媒、有機フッ素化合物、ペルフルオロアルキル化合物、ポリフルオロアルキル化合物、PFAS規制
・フッ素系材料を扱う技術者、研究者
・フッ素系材料を使用する企業の経営者・管理者
・フッ素系材料の知見を広めたいと考えている技術者、企業経営者、理系学生
・フッ素系材料の使用を検討している製品企画担当者、技術企画担当者
・フッ素樹脂に関する基本知識
・フッ素樹脂塗料・コーティングに関する基本知識
・欧州PFAS規制案の概要
・PFAS代替品に関する知識
| 講師 |
平山技術士事務所 所長 平山 中 氏
【ご専門】フッ素樹脂、シリコーン、電子写真用表面材料
【ご経歴】1980年 日東工業株式会社 開発室 入社
1999年 日東工業株式会社 技術開発センター長
2005年 日東工業株式会社 取締役 技術開発センター長
2007年 シンジーテック株式会社 取締役 技術副本部長
2013年 平山技術士事務所設立
| セミナー趣旨 |
フッ素樹脂をはじめとするフッ素化学製品は半導体製造、輸送機器、化学工業、エネルギー産業、医療・製薬、繊維産業、食品工業などあらゆる分野で使用されています。PFASはペルフルオロアルキル化合物およびポリルフルオロアルキル化合物のことで、多くの有機フッ素化合物がPFASに含まれます。一般にPFASは非常に安定で、自然界で分解されにくい性質があり、一部のPFASは環境、健康に与える影響が懸念されています。このような状況に於いて欧米ではPFASを規制する動きが出ており、特に欧州では2023年に欧州化学庁(ECHA)がPFASの制限提案書を発表しました。この提案書によると、用途によって猶予期間があるものの規制が発効された場合、18カ月間の移行期間の後、企業はPFASの製造・上市・使用が制限されることになります。規制案が原案通り採択、発行されるかどうかは不明確な部分がありますが、自社製品や製造設備にPFASを使用する企業は最悪の状況を想定して代替手段の検討を行い、事業継続の可能性を高めておく必要に迫られています。
本セミナーでは、フッ素樹脂を中心にしてPFASとはどのような物質なのか、欧州規制案が出された背景、PFAS規制案の具体的な内容などについて解説するとともに、PFASの代替となる材料の可能性や今後の展望について解説致します。
| セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 1/30 CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 (2025年10月31日)
- 1/23 ICH-Q2・Q14の要点を抑えた 分析法バリデーションの進め方と分析試験計画の策定 (2025年10月31日)
- 1/27開講 【通信講座】≪実践講座≫ PIC-S GMPと労働安全衛生の観点をふまえた 高薬理活性物質の取扱い・評価・管理基準と封じ込めの運用 (2025年10月31日)
- 1/21 接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 (2025年10月31日)
- 2/26まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 バイオ医薬品における 申請をふまえたCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座 (2025年10月31日)
- 1/29まで申込み受付中【オンデマンド配信】 ICH-E6(R3)に対応したQMS構築と QbD・品質許容限界設定の考え方・逸脱対応 (2025年10月31日)
- 1/28 GMP工場における 設備・機器の維持管理(保守点検)/ 設備バリデーションの実際と査察指摘事例 (2025年10月31日)
- 1/23 GMP工場(増築・新規構築)における 設計/施工時の注意点とUSRの具体的記載例 (2025年10月31日)
- 1/23,28 GMP工場「設計/施工」「維持管理/保守点検」コース (2026) (2025年10月31日)
- 1/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】【入門講座】 再生医療等製品/細胞治療製品における 規制要件の理解と申請書作成のポイント (2025年10月31日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)