6/21 ICH Q3D/日局をふまえた 元素不純物管理(新薬・既存薬)のための 分析・試験法設定のポイント
| イベント名 | ICH Q3D/日局をふまえた 元素不純物管理(新薬・既存薬)のための 分析・試験法設定のポイント |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年06月21日(金)
~ 2024年07月02日(火)
【Live配信受講】2024年6月21日(金)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年7月2日(火)まで受付 (配信期間:7/2~7/16) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年07月02日(火)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ICH Q3D/日局をふまえた
元素不純物管理(新薬・既存薬)のための
分析・試験法設定のポイント
元素不純物評価実施方法 / 試験法設定のコツ / バリデーションデータの取得
- 300件以上の実績をもとに ICH-Q3D試験を実施する際のポイントをいくつかケーススタディととも、、、
ICH-Q3D/日局に対応するための医薬品中元素不純物管理につき, 分析・試験法設定の具体例を交えながら解説!
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析研究部 テクニカルスーパーバイザ 清家 悠介 氏 ≫【講師紹介】
| セミナー趣旨 |
令和 3 年 6 月 7 日に告示・施行された第十八改正日本薬局方において,一般試験法「2.66 元素不純物試験法」に ICH-Q3D ガイドラインの管理規定を示した参考情報「G1. 製剤中の元素不純物管理」が統合されICH-Q3Dガイドラインを踏まえた元素不純物管理が日本薬局方の製剤に適用されることになりました。令和6年7月1日以降は経過措置期間の終了に伴い, 記載に即した管理が必須となります。本セミナーでは、ICH-Q3D/日局に対応するための医薬品中元素不純物管理につき, 分析・試験法設定の具体例を交えながら解説します。
【得られる知識】
当社300件以上の実績をもとに, ICH-Q3D試験を実施する際のポイントなどをお話させていただきます。いくつかケーススタディをご用意していますので,得た知識を活用して, 実践的な学びが期待できるかと思います。
| セミナー講演内容 |
1.ICH-Q3Dでの元素不純物評価
・対象となる元素不純物及び許容限度値
・ICH-Q3Dに対応した管理戦略(リスクアセスメント)
・日本薬局方記載
・ICH-Q3E(E&L)との兼ね合い
2.医薬品中の元素不純物評価の実施方法
・試験の進め方の概要
・測定装置(ICP-MS)について
・試料の前処理方法と注意事項
3.医薬品中元素不純物分析を実施するための環境及び管理
・試験環境・設備のポイント
・器具の管理における注意点
・コンタミ防止のための試験実施時の注意点
・装置運用面のポイント(コンタミネーション, メモリー対策)
4.試験法設定及びバリデーションデータの取得
・評価項目及びシステム適合性について
・限度試験と定量試験の比較
・試験法設定のコツ
・MS/MS測定の有用性
5.測定時トラブルシューティング
・当社トラブル事例と解決策
6.ケースディスカッション
7.よくある質問集
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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