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4/28まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 【基礎・実践編】 開発から製造販売後までの 一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法

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医薬品・臨床開発・開発薬事・製販後  / 2025年03月10日 /  医療・バイオ
イベント名 【オンデマンド配信】 【基礎・実践編】 開発から製造販売後までの 一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法
開催期間 2025年04月28日(月)
まで申込受付中 
/視聴時間:約10時間00分
/視聴期間:申込日から1か月後まで
(期間中は何度でも視聴可)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【オンデマンド配信】  ※何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年04月28日(月)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
【基礎・実践編】
開発から製造販売後までの
一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法

~治験薬概要書やDSUR、CTD、RMP、PBRERなど各資料の構成と作成意図と作成上の留意点~

 

視聴期間:申込日から土日・祝日含め1か月後まで(期間中は何度でも視聴可)
 

< 【基礎編】、【実践編】の個別でのお申込みも可 >
【基礎編】セミナーの申込しはこちらから
【実践編】セミナーの申込しはこちらから


【基礎編】では、治験実施から承認申請、RMPに基づく製造販売後の監視・調査等と情報の集積方法の流れを把握し、安全性評価の構造とあり方について確認する。

【実践編】では、治験薬概要書について、非臨床試験の結果も含めた安全性情報を如何に整理し、被験者の安全確保のために必要な情報を如何にして作成していくか、DSURについては、治験が進むにつれ新たに収集された情報を如何に整理し、安全性プロファイルとして作成するかについてなど、各資料の作成方法を解説する。

 

講師

 

 PMSフォーラム 主宰 草間 承吉氏 【講師紹介】

【経歴・主なご専門】
企業においては、GPMSP,GVP,GPSP等の管理責任者を歴任

【主なご研究・ご業務】
製造販売後安全管理業務及び製造販売後調査等業務、医薬品情報学

【業界での関連活動】
日薬連、製薬協、東薬工等業界活動で幹部会員として活動

  

 セミナー講演内容

 

 【基礎編】


主な内容:


1. 治験薬概要書の策定

<目的・内容>
治験の実施に必要な、治験使用薬に関する非臨床試験及び臨床試験の成績を品質、有効性及び安全性に関する情報等を如何にして取りまとめるかを確認する。

 1.1 作製の目的
 1.2 記載項目
 
2. DSURの作成
<目的・内容>

安全管理情報をICHで提唱している取りまとめ方法を確認し、承認申請を踏まえた医薬品プロファイルにするための要件を確認する。
 2.1 ICH-E2Fの目的
 2.2 DSURガイドライン概略
 
3. CTD安全性関連情報の構造
<目的・内容>
開発計画全体の流れとCTDの構造につき確認し、治験における安全監視・措置等の流れを把握し、申請に必要な安全管理の知識を整理・理解する。
 3.1 医薬品の臨床開発と安全性管理
 3.2 CTDの基礎と構造
 3.3 CTDとISS
 
4.RMPの基本構造
<目的・内容>
CTDの記載内容から、RMPの記載内容にどの様に反映していくのかを各項目の意図する事項を理解する。
 4.1 安全性検討事項
 4.2 安全性監視計画
 4.3 リスク最小化
 
5.PBRERの作成
<目的・内容>

安全管理情報をICHで提唱している取りまとめ方法を確認し、開発段階から一貫した医薬品プロファイルにするための要件を確認する。
 5.1 ICH-E2Cの目的
 5.2 PBRERガイドライン概要
 5.3 関連報告書の概要と相違点

【実践編】
日時:2024年7月23日(火)  10:30~16:30


主な内容:


1.治験薬概要書
非臨床試験の結果も含めた安全性情報を如何に整理し、被験者の安全確保のために必要な情報を如何にして作成していくかを検討する。

 1.1 作成上の考慮点
 1.2 医師へのガイダンス

2.DSUR
治験が進むにつれ新たに収集された情報を如何に整理し、安全性プロファイルとして作成するかについて検討する。

 2.1 作成上の留意点
 2.2 ベネフィット・リスクの評価

3.CTD
集積された安全性情報を如何に整理し、評価した結果を如何に記述していくか検討し、その際に必要な留意点を明らかにして、グローバルでの作業も踏まえ、記載項目の順に検討する。

 3.1 CTD作成計画の立案
 3.2 CTD作成上の留意点

4.RMP
ベネフィット・リスクバランスを適切に維持するための、監視活動とリスク最小化の様々な手法も考慮した計画策定について検討する。

 4.1 安全性監視計画
 4.2 リスク最小化計画
 4.3 その他の留意点

5.PBRER
製造販売後に収集された情報を如何に整理し、安全性プロファイルとして作成するかについて検討する。

 5.1 PSURとの項目検討
 5.2 作成上の留意点

□講師へのご質問は最終スライドの連絡先にて受付□

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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