イベント
イベント名 | 分子シミュレーションの基礎と 高分子材料の研究・開発の効率化への展開 |
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開催期間 |
2025年05月27日(火)
~ 2025年06月12日(木)
【ライブ配信】2025年5月27日(火)11:00~16:30 【アーカイブ配信】2025年6月12日(木)まで受付 (視聴期間:6/12~6/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年06月12日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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分子シミュレーションの基礎と
高分子材料の研究・開発の効率化への展開
~高分子のモデリング手法、計算方法、分子構造形成のシミュレーション技術~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
高分子のもつ階層構造の形成機構を明らかにして、高分子材料開発へとつなげるには
高分子のモデリング手法、分子シミュレーションの基礎にある理論、
OCTA、LAMMPS、Gromacsをはじめとするシミュレーションソフトの実際の応用事例
高分子材料関連の研究開発を効率的、効果的にする計算科学とモデリング方法、
シミュレーション技術
高分子のもつ階層構造の形成機構を明らかにして、高分子材料開発へとつなげるには
樹脂の反応挙動、反応後の樹脂物性等、、、、シミュレーション技術で予測できるのか
高分子のモデリング手法、分子シミュレーションの基礎にある理論、
実際に実行できるソフトの例、研究への応用
OCTA、LAMMPS、Gromacsをはじめとするシミュレーションソフトの実際の応用事例
【得られる知識】
・高分子のモデリング手法
・高分子のシミュレーション手法
・ソフトウェアの特徴
・高分子のシミュレーション手法
・ソフトウェアの特徴
【対象】
主に化学関連メーカーの研究者・技術者、これから分子シミュレーションを始めたいと考えている研究者・技術者
講師 |
京都工芸繊維大学 材料化学系 教授 博士(理学) 藤原 進 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
高分子材料開発を効率的に行う上で、今や分子シミュレーションは極めて重要な役割を担っています。高分子のもつ特徴の一つとして、凝集構造の階層性を挙げることができます。高分子材料開発においては、このような階層構造の形成機構を明らかにする必要があります。
本セミナーでは、階層的な構造をもつ高分子の構造形成に焦点を当て、その基礎概論を述べたあと、高分子のモデリング手法や分子シミュレーション手法の基礎を解説します。また、OCTAやLAMMPS、Gromacsなど、高分子シミュレーションにおいてよく用いられるソフトウェアについても、最近の研究事例を交えながら、その概要を紹介します。
セミナー講演内容 |
1.高分子構造形成の基礎概論
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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