イベント名 | カーボンリサイクル技術の最新研究動向 ~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~ |
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開催期間 |
2025年05月30日(金)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[6/2~6/8]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年05月30日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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カーボンリサイクル技術の最新研究動向
~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~
・低消費エネルギーな大気中CO2回収技術/DAC技術
・高効率な回収CO2からの合成燃料(e-fuel/e-メタン)の合成
・e-fuelやe-メタンの燃焼効率の高い利活用技術 など
CO2回収~燃料合成~利用を一気通貫で研究開発する茨城大学 カーボンリサイクルエネルギ研究センターの田中光太郎教授が解説します。
初心者の方にもご理解いただけるよう、できるだけわかりやすく話をします。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
茨城大学 大学院理工学研究科 工学野機械システム工学領域 教授
カーボンリサイクルエネルギー研究センター長
田中 光太郎 氏
[研究室HP]
[カーボンリサイクルエネルギー研究センターHP]
□ご経歴
2002年3月 東京大学工学部機械工学科卒業
2004年3月 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻修士課程 修了
2007年3月 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻博士課程 修了
2007年2月~2009年3月 独立行政法人交通安全環境研究所研究員
2009年4月~2009年12月 フランスCNRS, Université de Lorraine 研究員
2010年1月~2011年3月 東京大学環境安全研究センター特任研究員
2011年4月~2012年3月 東京大学新領域創成科学研究科環境システム学専攻 特任研究員
2012年4月~2014年3月 茨城大学工学部講師
2014年4月~2018年3月 茨城大学工学部准教授
2018年4月~茨城大学大学院理工学研究科工学野教授
2023年4月~茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センター長
セミナー趣旨 |
2050年のカーボンニュートラル達成に向け、カーボンリサイクル技術の確立は、重要な課題の一つです。
本講演では、カーボンリサイクルの一例として燃料に注目し、できるだけ低消費エネルギーで実現するCO2回収技術、燃料合成技術、燃料利用技術の最新の研究開発動向について解説します。
セミナー講演内容 |
2.カーボンリサイクル技術の必要性
3.CO2分離回収技術の解説とその課題
4.合成燃料の製造技術の解説とその課題
5.合成燃料の利用技術の解説とその課題
6.カーボンリサイクル技術の活用
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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