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6/25 《わかりやすい言葉で解説》 GMP省令等の要求するバリデーションの立案・実施と 適格性評価の留意点

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イベント名 《わかりやすい言葉で解説》 GMP省令等の要求するバリデーションの立案・実施と 適格性評価の留意点
開催期間 2025年06月25日(水) ~ 2025年07月09日(水)
【会場受講】2025年6月25日(水)13:00~16:30
【LIVE配信】2025年6月25日(水)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年7月9日(水)まで受付
(配信期間:7/9~7/23)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 本セミナーは【会場受講】【Live配信受講】【Webセミナー(アーカイブ配信)受講】よりお選び頂けます
会場の住所 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル ビジョンセンター浜松町 6階 A室
地図 https://www.science-t.com/hall/28015.html
お申し込み期限日 2025年07月09日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

《わかりやすい言葉で解説》
GMP省令等の要求するバリデーションの立案・実施と
適格性評価の留意点

~バリデーションを「何のために行うのか」「どの様に進めるか」「どの範囲まで必要か」やさしく説明~

 

受講可能な形式:【会場受講】【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【会場受講者・Live配信受講者 特典のご案内】
特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
 


製薬業界では、医薬品等のGMPを適正に運用することが、
最も大切な義務として課せられています。
また、医薬品製造において、バリデーションが最も大切な要素の一つです。
バリデーションがどこまで必要か適切な判断をするために重要なことは、
バリデーションの「本質」を理解し適切に判断する事です。

本セミナーでは、GMPの基礎からバリデーションの全体像までを
基本から分かりやすく説明します。
 
♢得られる知識♢
・バリデーションの進め方とポイントが分かり業務の実践に生かせる
・各種のバリデーション概要が理解できる
・製造の重要工程が分かり品質改善が図れる
・薬事全体の基礎知識(製造販売業と製造業の関係等)が得られる
 
 講師
 
バリデーター株式会社  GMP/GCTPコンサルタント
谷口 志郎 氏 講師紹介

【ご経歴】
 藤沢薬品(株)(現:アステラス製薬(株))大阪工場勤務にて品質部門(微生物)、富士工場勤務にて品質部門QC(微生物、包材)、製造部門(注射剤、軟膏、液剤、カプセル、錠剤、散剤)、品質部門QA(許認可、GMP関係:出荷判定責任者、教育訓練責任者)として従事。
 その後はコンサルタントとして、メルシャンクリンテック(株)、(株)グロービックにてを経て、バリデーター(株)にて現職。
 
 セミナー趣旨

 

 「人の生命に直結する薬を作る」製薬業界では、医薬品等のGMPを適正に運用することが、義務として課せられています。GMPでは「品質は製造で作りこむ」すなわち、製造においてはバリデーションが最も大切な要素の一つです。

 バリデーションがどこまで必要か難しいところですが、重要なことは、バリデーションの「本質」を理解し適切に判断する事です。ここではバリデーションの全体像を基本から分かりやすく説明します。この講演をきっかけとし、さらに自己啓発に励みバリデーションに”強い人”を目指して下さい。尚、バリデーションを理解する上で製造業の許認可、GMP等の知識も大切です。ここでは時間的制約から参考資料として記載します。

 

 セミナー講演内容

 

1.序文
 「感性」と「本質」
 
2.医薬品の承認と許可制度等
  1)GMPの基本的な考え方
  2)薬機法の構成(参考資料)
  3)医薬品の開発~使用過程と各種基準(参考資料)
  4)製造販売業者及び製造業者の許認可(参考資料)
  5)各種GMP
  6)GMPの仕組み
  7)GMPを実施した製造工程図(参考資料)
  8)データイングリティ(参考資料)

 
3.各種GMPガイドライン
  1)PIC/S
  2)WHO(参考資料)
  3)米国FDA
  4)EU(参考資料)

 
4.改正GMP省令でのバリデーション
 
5.バリデーションについて
  1)何故バリデーションは必要なのか
   ①1970年代米国で薬害死亡事故が発生
   ②承認規格と無菌試験(製造工程で品質を作りこむ)
  2)バリデーションの定義
    ベリフィケーションとバリデーションの違い等
  3)バリデーションの種類
  4)バリデーション手法

 ①予測的
 ②同時的

  5) バリデーションを実施する場合の定義
    ①新たに医薬品の製造を開始
    ②品質に大きな影響を及ぼす変更
    ③その他

  6)バリデーションの進め方
   ①適格性評価からプロセスバリデーションまでの流れ
   ②マスタープラン等
   ③バリデーションの考え方(車の出来るまで)
  7)各製剤の製造工程におけるバリデーションの具体例
 ①固形製剤
 ②無菌製剤
  8) 製造工程におけるバリデーションの具体例

6.査察・監査等の指摘事例
 
7.バリデーションに関する事例集(一部抜粋)
 
8.最後に


◆ 質疑応答 ◆

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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