6/27まで申込み受付中【オンデマンド配信】 高感度化フォトレジスト材料の 合成・設計・開発技術
イベント名 | 【オンデマンド配信】 高感度化フォトレジスト材料の 合成・設計・開発技術 |
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開催期間 |
2025年06月27日(金)
23:59まで申込受付中 /映像時間:4時間24分 /収録日:2024年12月17日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年06月27日(金)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
高感度化フォトレジスト材料の
合成・設計・開発技術
~分子設計・合成方法と最新型EUV用レジスト材料の研究動向~
メタルレジスト、化学増幅型レジスト、非化学増幅型レジスト材料、、、、
EUV露光システムの能力を十分に引き出せるレジスト材料の合成・設計・開発
高分子・低分子化合物のレジスト材料に関する基礎や評価方法を解説
講師 |
関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授 博士(工学) 工藤 宏人 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
フォトレジスト材料の開発は、G線、i線、KrFおよびArFエキシマーレーザーと、露光システムの変遷により、そのレジスト材料の骨格を変化させ、露光システムに対応したレジスト材料が開発されてきた。現在、極端紫外線(EUV)露光システムが実用段階として運用されようとしている。しかしながら、EUV露光システムの能力を十分に引き出せるレジスト材料が開発されていない。
本テーマでは、これまで開発されてきたレジスト材料の基本的な構造を紹介しながら、レジスト材料の合成方法について、基本的な合成方法から最新の合成例について解説する。さらに、分子レジストや化学増幅型レジストの原理や合成方法について解説し、EUV用レジスト材料の研究開発例を紹介し、それらの問題点、および今後の分子設計方法について解説する。
セミナー講演内容 |
1.レジスト材料
1.1 原理
1.2 合成例
1.3 最新の化学増幅型
2.ポジ型レジスト材料
2.1 材料的な特性
2.2 主な応用・用途
3.ネガ型レジスト材料
3.1 材料的な特性
3.2 主な応用・用途
4.高分子レジスト材料と低分子レジスト
4.1 材料的な特性
4.2 主な応用・用途
5.EUV用レジスト材料の評価方法と開発方法の実例
5.1 レジスト材料の評価項目,評価手法について
5.2 レジスト材料の評価方法と開発例
6.最新型EUV用レジスト材料
6.1 メタルレジスト
6.2 化学増幅型レジストと非化学増幅型レジスト材料
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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