7/15 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と分散評価方法
| イベント名 | ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と分散評価方法 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年07月15日(水)
~ 2026年07月31日(金)
【ライブ受講】 2026年7月15日(水) 10:00~17:00 【アーカイブ受講】 2026年7月31日(金)まで受付 (配信期間:7/31~8/18) ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 ■配布資料 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※ライブ配信受講を4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 |
| 会場名 | 【ライブ配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年07月31日(金)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と分散評価方法
~CNT、グラフェンの分散プロセスの最適化~
受講料(税込):60,500円
\お得な割引キャンペーン実施中!/
詳細・お申し込みは「お申し込みはこちらから」よりご確認ください。
【オンライン配信】
ライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
液中に漂う個々のグラフェン片の形状、大きさ、厚さ(層数)などの直接観察方法
万全策は無い分散技術とその安定化において「再現性が高い」「実用化できる」を目指したアプローチ
これまで培われてきた手法の長所・短所を見極めて、目的に合った分散および観察・評価の最適手法を選択するには
ナノカーボン材料の分散法の適正性や限界の予測と問題解決
講師
山形大学 名誉教授 理学博士 佐野 正人 氏
セミナー趣旨
カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン材料を液体中に分散させるには、凝集体をほぐし、個々に遊離したナノカーボンを再凝集させないように液体中で安定化させる必要がある。もし、どのくらいの力でナノカーボンが凝集しているかが見積もられれば、それ以上の力を与える事でほぐすことが可能となる。しかしながら、あまり大きな力を加えるとナノカーボン自体が損傷されるので、その影響も見積もらなくてはならない。安定化においても万全策はないので、これまで培われてきた手法の長所・短所を見極めて、目的に合った最適手法を選択する必要がある。
ここでは、ナノカーボン材料の分散に関する物理化学の基礎をまとめて解説する。基礎を理解することで、個々のナノカーボンに対する分散法の適正性や限界が予測でき、問題解法に向けた論理的思考の基ができる。内容は、大学の物理化学入門レベルを学習した人を対象とする。また、ナノカーボンはマイクロ波により急速(数秒)で高温(数百℃)まで加熱されるという特徴がある。化学反応の効率化や局所加熱の応用例などを紹介する。
セミナー講演内容
1.ナノカーボンの基礎
1.1 なぜナノカーボンがおもしろいか
1.2 フラーレン
1.3 単層および多層カーボンナノチューブ
1.4 極細炭素繊維
1.5 グラフェン
2.ナノカーボン分散の基本的操作
2.1 凝集体をほぐす
2.2 遊離したナノカーボンの分散安定化
3.どのくらい強く凝集しているのか?
3.1 ファンデルワールス相互作用とは?
3.2 ナノカーボンのファンデルワールス相互作用
3.2.1 単層カーボンナノチューブ
3.2.2 多層カーボンナノチューブ
3.2.3 グラフェン
3.3 疎水性相互作用
4.どのくらいのエネルギーでCNTは切れるのか?
4.1 長さ依存性
4.2 CNTの引張り強度
5.ほぐす操作はどのくらいのエネルギーを与えているのか?
5.1 ポリマーとの混錬(弱い力)
5.2 超音波照射(強い力)
5.3 超音波照射の効率化
6.グラフェンをほぐす
6.1 超音波法
6.2 酸化法
6.3 インタカレーション法
7.速度論的安定化
7.1 DLVO理論
7.2 単層CNTのShultz-Hardy則
7.3 高粘性媒体
7.4 希薄化
8.エネルギー的安定化
8.1 静電的斥力
8.2 界面活性剤の臨界表面凝集濃度
8.3 立体障壁
8.4 汎用分散剤の例
8.5 ナノカーボン特有分散剤の例
9.疎水性相互作用の最小化
9.1 ナノカーボンの濡れ
9.2 親水基の導入
9.3 ポリエチレングリコール鎖の不思議
10.分散に向けたナノカーボンの化学反応
10.1 再現性の確認された反応
10.2 マイクロ波応用
11.市販ナノカーボンの分散
11.1 形状の影響
11.2 欠陥の影響
11.3 不純物の影響
12.汎用分散評価法
12.1 各種顕微鏡
12.2 パーコレーション閾値
12.3 紫外―近赤外吸収分光
12.4 ラマン散乱
12.5 レイリー散乱とミー散乱
13.マイクロ波応用
13.1 ナノカーボンの急速高温加熱と加熱原理
13.2 カーボンナノチューブの短時間精製
13.3 マイクロ波不加熱液体の急速加熱
13.4 化学反応の効率化
13.5 ナノカーボン表面でのPt微粒子生成
13.6 ポリマーコンポジットの物性改善
質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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