11/28【研究開発動向:2時間セミナー】 ≪脳を標的としたDDSの開発・技術動向と実用化に向けて≫ マイクロバブルと超音波を利用した 低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望
| イベント名 | 【研究開発動向:2時間セミナー】 ≪脳を標的としたDDSの開発・技術動向と実用化に向けて≫ マイクロバブルと超音波を利用した 低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年11月28日(金)
~ 2025年12月12日(金)
【Live配信受講】 2025年11月28日(金) 13:00~15:00 【アーカイブ配信受講】 2025年12月12日(金)まで受付 (配信期間:12/12~12/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年12月12日(金)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
【研究開発動向:2時間セミナー】
≪脳を標的としたDDSの開発・技術動向と実用化に向けて≫
マイクロバブルと超音波を利用した
低侵襲的脳内薬物デリバリーの開発と将来展望
脳内への核酸(アンチセンス核酸・mRNA)デリバリー
脳腫瘍への薬物(抗がん剤・ナノメディシン)デリバリー
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
- 〔脳内薬物デリバリーの課題と最新技術〕
血液脳関門(BBB)の存在による治療薬の脳内デリバリーの制限を克服する技術とは?
マイクロバブルと超音波照射による脳を標的としたDDSの開発・技術動向について紹介
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
帝京大学 薬学部 教授 博士(薬学) 鈴木 亮 氏 ≫ 【講師紹介】
[業界での関連活動]
日本バイオイメージング学会 理事、日本薬学会 代議員、日本薬剤学会 代議員
日本DDS学会 評議員、日本超音波医学会 代議員、遺伝子・デリバリー研究会 役員
| セミナー趣旨 |
脳腫瘍や中枢神経疾患に対して治療満足度が未だに高くない。この理由として、血液脳関門(BBB)の存在による治療薬の脳内デリバリーの制限が挙げられる。近年、この課題を克服する技術として、マイクロバブルと超音波照射を利用したBBBの開口による脳内薬物デリバリーの開発が進んでいる。そこで本講座では、マイクロバブルと超音波照射による脳を標的としたDDSの開発・技術動向について紹介する。
| セミナー講演内容 |
●医用超音波について
・診断用超音波装置
・治療用超音波装置
●マイクロバブルについて
・構造・特徴
・マイクロバブルの調製方法
・超音波照射下におけるマイクロバブルの挙動
・超音波造影剤としてのマイクロバブル
●マイクロバブルと超音波の併用による血管内皮細胞への影響
・血管透過性亢進について
●マイクロバブルと超音波の併用による血液脳関門オープニング
・脳内への薬物デリバリー特性
:マイクロバブルの種類の影響
:超音波照射条件の影響
:薬物分子量の影響
:血液脳関門オープニング時間の検討
・脳内への核酸デリバリー
:アンチセンス核酸デリバリー
:mRNAデリバリー
・脳腫瘍への薬物デリバリー
:抗がん剤デリバリー
:ナノメディシンデリバリー
・経頭蓋超音波照射装置について
:インプラント型照射装置
:経頭蓋集束超音波照射装置
:MRガイド集束超音波装置
:ナビゲーション型集束超音波照射装置
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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