製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

12/12 シナリオプランニングをとりいれた 市場・製品・事業・技術ロードマップの 策定と実行手法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
新規事業企画、市場動向  / 2025年10月24日 /  自動車 化学・樹脂 先端技術
イベント名 シナリオプランニングをとりいれた 市場・製品・事業・技術ロードマップの 策定と実行手法
開催期間 2025年12月12日(金) ~ 2026年01月06日(火)
【ライブ配信】2025年12月12日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2026年1月6日(火)まで受付
(視聴期間 1/6~1/20)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本資料
■ライブ配信受講:開催日の4、5日前に発送予定
■アーカイブ配信受講:視聴開始日に間に合うように発送(いずれの場合も開始まで4営業日~前日にお申込みの場合間に合わない可能性があります)
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月06日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

シナリオプランニングをとりいれた
市場・製品・事業・技術ロードマップの
策定と実行手法

~事業成果を生み出し続けるロードマップづくりの成功要因と具体的な手法~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】または【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
未来は読めないが、未来への感度を高めて高収益な製品・事業を継続的に創出し続けるために

環境・エネルギー問題、資源の枯渇、パンデミック、紛争・戦争、
顧客ニーズ多様化、物価・原料高騰、、、、
先の見えない、不確実の高い将来に柔軟に対応できるシナリオづくりと
事業成果を生み出すロードマップ

中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を
「技術」だけのロードマップでなく
「市場‐エコシステム‐製品‐技術」でロードマップを考える
 
【得られる知識】
・生産財メーカーの戦略の考え方
・シナリオプランニングによるシナリオ作成手法
・市場・製品・事業・事業ロードマップ策定の手法
・異業種連携・スタートアップ連携のポイント
 
【対象】
・主に生産財メーカー、インフラ事業者における技術者・研究者
・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門
 
※経営コンサルタント業の方、ベンチャーキャピタル・投資ファンドの方の受講をお断りします。また個人でのお申込みの場合も受講をお断りする場合がございます。
  
 講師

 

東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
兼務 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル

 

 セミナー趣旨

 

 今、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出しつづけることが必須なってきています。そのためには中長期の視点を持ち、市場の未来像を想定し、バックキャストして周到な準備を今からスタートすることが必要です。ロードマップはこの活動をするためのシナリオです。そこでは同時に市場変化をモニタリングし、タイムリーな計画のローリングが必要となります。この活動に技術者・研究者だけでなく、関係部署メンバーが参画し、一緒に検討することで、今後の取りくみへの参画を促すことも期待できます。


 本セミナーでは、20年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとテック系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、中長期に新事業を創出していくためのロードマップ策定・実行の具体的な手法を紹介します。不確実の高い状況でも柔軟に対応していくためにシナリオプランニングをとりいれたロードマップづくりが特徴です。さらに多くの場合、ロードマップは異業種連携が前提となります。その成功要因も紹介します。


 セミナーに参加された方は、オンラインでの個別30分相談も別途対応いたします(無償)。ぜひご活用ください。

 

 セミナー講演内容

 

1.「異業種連携の時代」に事業成果を生み出すロードマップとは
 ・生産財にメーカーの戦略策定の基本
 ・技術者・研究者の行うマーケティングとは、研究開発部門のマーケティングとは
 ・事業環境は現状の延長線上にはない
 ・未来起点で当面の取り組み課題を考える
 ・「技術」だけのロードマップでなく、「市場-エコシステム-製品-技術」ロードマップを考える
 ・ロードマップの社内運用ルールの検討

(ケース演習)高収益B2B企業の事例から戦略構想のポイントを学ぶ

2.シナリオプランニングとは
 ・シナリオプランニングの事例 ~国内生産財メーカー~
 ・未来は読めないが、未来への感度を高める
 ・シナリオプランニングによる未来起点での戦略構想とは
 ・未来シナリオを複数想定し、どのシナリオでも勝つための戦略を考える
 ・シナリオプランニングにより組織・メンバーの柔軟性を高める
 ・シナリオプラニングの3つメリット

 (演習)
 ・変動要因別のインパクト分析および不確実性分析
 ・環境変動要因の因果関係マップの作成とシナリオ構想

3.異業種連携の成功要因とは
 ・異業種連携のベストプラクティス事例
   :BIRD INITIATIVE社(AI分野)、ジャパンインフラウエイマーク(ドローン分野)など
 ・アライアンスとM&Aととの違い
 ・アライアンス・M&Aとの体系
 ・アライアンス・M&Aの成功のポイント
   ~競争力のある戦略構想力、DD・契約スキーム設計力、PMIにおける実行力~
 ・アライアンス・M&Aとの実践ステップ
   ~戦略構想、ソーシング、DD、契約締結、PMIまで~
 ・エコシステム戦略とは
 ・エコシステム戦略の成功事例と失敗事例
 ・エコシステム構築のための3つのポイント

 (参考資料)
 ・マーケットリサーチ手法(2次情報、1次情報)
 ・事業成果を生み出す技術者・研究者になるためにマインドセットとは

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ