イベント
| イベント名 | 接着接合技術の基本と 劣化メカニズムの解明、評価と最新の研究事例 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年08月06日(水)
~ 2025年08月22日(金)
【ライブ配信】2025年8月6日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年8月22日(金) まで受付 (視聴期間:8/22~9/4) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年08月22日(金)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
接着接合技術の基本と
劣化メカニズムの解明、評価と最新の研究事例
~構造用接着接合技術の基礎、強度試験と耐久性評価~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
接着メカニズム、接着剤の種類と用途、試験方法と試験機器等の基本知識
接着接合部の劣化のメカニズム解明と正確な評価方法
接着接合部の耐久性でわかっていること、残されている課題
接着接合の4大不具合である表面処理,硬化不良,劣化,クリープについても解説
被着体の表面処理、接合強度試験片、考慮すべき環境負荷、劣化に及ぼす影響因子、
返しひずみ(疲労)による強度低下、水分による強度低下、、、
耐久性、信頼性の保証を目指して
接着メカニズム、接着剤の種類と用途、試験方法と試験機器等の基本知識
接着接合部の劣化のメカニズム解明と正確な評価方法
接着接合部の耐久性でわかっていること、残されている課題
接着接合の4大不具合である表面処理,硬化不良,劣化,クリープについても解説
【得られる知識】
・接着接合の基礎知識(接着のメカニズムから接着剤の種類)
・接着剤の強度評価のノウハウ,試験片の作製方法,試験データの正確な読み方
・接着接合の観察分析からトラブル対処法
・接着接合研究の動向,研究論文をわかりやすく,どんな価値があるのかを解説
・接着剤の強度評価のノウハウ,試験片の作製方法,試験データの正確な読み方
・接着接合の観察分析からトラブル対処法
・接着接合研究の動向,研究論文をわかりやすく,どんな価値があるのかを解説
【対象】
・構造用接着接合の研究を始めたばかりの方から,ある程度の研究経験を経た方
・これから接着接合の研究室を準備しようとされる方.これらについての知見を得たいと考えている方
・接着接合に関する課題をお持ちの方
・高校の物理化学を履修された方に理解できるように説明します
・これから接着接合の研究室を準備しようとされる方.これらについての知見を得たいと考えている方
・接着接合に関する課題をお持ちの方
・高校の物理化学を履修された方に理解できるように説明します
キーワード:接着耐久性,表面処理,界面強度,拡散係数,エネルギー開放率,疲労/クリープ強度,衝撃強度
| 講師 |
(国研)産業技術総合研究所 東事業所 ナノ材料研究部門 接着界面グループ
招へい研究員 博士(工学) 北條 恵司 氏
【講師紹介】
| セミナー趣旨 |
構造用の接着接合技術は決して完成した技術ではありません。急速に普及が進んでいるにもかかわらず耐久性、信頼性を保証する方法はいまだに十分に確立されていません。
本講座では、まず接着接合に関して学ぶべき基本事項(接着メカニズム、接着剤の種類と用途、試験方法と試験機器)を説明します。続いて接着接合部の劣化のメカニズムを説明し、それを正確に評価する方法(試験片の作製,試験方法)を解説します。さらに最新の研究事例を紹介しながら、接着接合部の耐久性がどこまでわかっていて、何が課題として残っているのかについても言及します。また「わかりやすい」に心がけており、なるべく概念的理解から実現象に移して説明します。接着接合の評価を初めて学ぶ方、これから始める方およびすでに始めているが接着研究がどこまで進んでいるのかを知りたい方にもお聞きいただける内容です。
| セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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