製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

9/18 グリーン水素製造に資する水電解の現状と今後の展望

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
エネルギー・環境・機械 蓄電池・発電デバイス  / 2025年09月04日 /  環境 エネルギー
イベント名 グリーン水素製造に資する水電解の現状と今後の展望
開催期間 2025年09月18日(木) ~ 2025年10月03日(金)
【Live配信】2025年9月18日(木)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2025年10月3日(金)から配信開始
【視聴期間:10/3(金)~10/17(金)】
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月03日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

グリーン水素製造に資する水電解の現状と今後の展望

■水素エネルギーの基礎、最新動向■ ■グレー水素、ブルー水素、グリーン水素■
■水電解の基礎、現状そして展望■ ■Power to Gasの現状■

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
 

★ 2025年燃料電池自動車と水電解にフォーカスした水素・燃料電池開発ロードマップが新たに発表! 今後ますます重要になる水素を取り巻く環境、関連技術!

★ 水電解技術を基礎から解説。水素を製造する電解と今後の水素製造関連とそのポイントとは?
  
 講師

 

横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授 松澤 幸一 氏

 

 セミナー趣旨

 

 2020年のカーボンニュートラル宣言をきっかけに2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指した施策が立案され、2023年には水素基本戦略が6年ぶりに改訂され、2024年には「水素社会推進法」案が閣議決定され、2025年には燃料電池自動車と水電解にフォーカスした水素・燃料電池開発ロードマップが新たに発表されました。今、水素を取り巻く環境及び関連の技術開発は非常に重要な位置づけとなっています。


 本セミナーのタイトルにもなっているグリーン水素とは何か?他のグレーやブルー水素の違いを紹介します。水素を製造する電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も併せて紹介致します。

 

 セミナー講演内容

 

 <プログラム>
1.緒言
 1.1 地球温暖化の影響、現状、補足
 1.2 SDGsと大学

2.水素エネルギー
 2.1 水素エネルギーの背景と国内外の動向(水素基本戦略)
 2.2 水素エネルギーの現状(水素閣僚会議)

3.水素と水電解
 3.1 水素の製造法、単位、貯蔵輸送
 3.2 水素の貯蔵・輸送プロジェクト、グリーン水素
 3.3 水電解の基礎(学問分野、種類、原理、歴史)
 3.4 水電解の構造・システムの最新動向(アルカリ水電解、固体高分子形水電解)

4.水電解による水素製造
 4.1 日本におけるPower-to-Gas実証の紹介(アルカリ水電解、固体高分子形水電解)
 4.2 水電解装置の国内外動向とコスト削減への展望
 4.3 アルカリ水電解、固体高分子形水電解の電極触媒の動向、現状、反応機構等
 4.4 グリーン水素製造のための水電解の電極触媒の研究室での開発状況紹介

5.まとめと今後の展望

  □質疑応答□

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ