イベント名 | 機能的で安全性の高い化粧品容器の設計と サステナブル容器(素材・設計)への変遷および環境対応 |
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開催期間 |
2025年09月19日(金)
~ 2025年10月03日(金)
【会場受講】2025年9月19日(金)10:30~16:30 【Live配信受講】2025年9月19日(金)10:30~16:30 【アーカイブ配信受講】2025年10月3日(金)まで受付 (配信期間:10/3~10/17) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 会場受講:製本テキスト(会場にて直接お渡しします) Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 |
会場名 | 本セミナーは【会場受講】【Live配信受講】【Webセミナー(アーカイブ配信)受講】よりお選び頂けます |
会場の住所 | 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル ビジョンセンター浜松町 A室 |
地図 | https://www.science-t.com/hall/28015.html |
お申し込み期限日 | 2025年10月03日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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機能的で安全性の高い化粧品容器の設計と
サステナブル容器(素材・設計)への変遷および環境対応
~デザイン性と容器の機能性・安全性・中身との相性の両立~
~化粧品容器とバイオマスプラスチックの現状と移行に向けた留意点~
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
しかし、これらの要素を優先する事で、品質の確認不足や、
コスト削減を目的とした結果起こりうる容器の不具合による
トラブルやクレーム等の問題が後を絶ちません。
本セミナーでは、容器に求められるデザイン要素・容器の機能性・安全性や
形態別容器素材の選択と設計ポイントなど、
製品保証の課題に対する解決策について解説致します。
また、近年話題となっている化粧品容器のサステナブル対応に関しても、素材の変遷や環境対応実績、バイオマスプラスチックの全容など、グローバル企業の環境に対する現状や今後の方向性なども含め解説致します。
・デザイン性に優れた商品の仕様習得
・容器の機能性・安全性・中味との相性
・容器の素材選択方法
・容器の環境対応実績
・バイオマスプラスチックの現状
・バイオマスプラスチックの採用実績と採用に対する留意点
・環境法規制及びグローバルメーカーの動向
【会場受講者・Live配信受講者特典のご案内】
会場受講者及とLive(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
井上 隆 氏 》【講師紹介】
セミナー趣旨 |
化粧品のパッケージデザインは、売り上げを大きく左右する重要な役割を果たしており、食品や医薬品など他業種に比べ高い完成度が求められます。そのため、斬新なデザイン(形状や加飾)や革新的な設計(機構や機能)が期待されている。しかし、これらの要素を優先する事で品質の確認不足や、コスト削減を目的に輸入した容器の不具合が生じ、製造プロセスでのトラブルや消費者からのクレームが多発するという課題が存在する。
本セミナーでは、容器に求められるデザイン要素・容器の機能性・安全性や形態別容器素材の選択と設計ポイントなど製品保証の課題に対する解決策などを中心に解説する。
また、最近特に話題になっている化粧品容器のサステナブル対応に関しても、素材の変遷や環境対応実績、バイオマスプラスチックの全容など、グローバル企業の環境に対する現状や今後の方向性なども含め解説する。
セミナー講演内容 |
1.容器に求められるデザイン要素
1.1 視覚優位性・造形的創造性・販売促進性・ブランド価値について
2.容器の機能性と安全性について
2.1 化粧品容器の機能性
2.2 化粧品容器の安全性
2.3 容器素材と中味(原料)との相性について
3.形態別容器素材の選択と設計ポイント
3.1 細口樹脂容器
3.2 広口樹脂容器
3.3 ガラス(細口・広口)容器
3.4 ポンプディスペンサー容器
3.5 チューブ容器
3.6 コンパクト容器
3.7 塗布付き容器
3.8 パウチパック容器
3.9 ペンシル容器
4.サステナビリティ―容器(素材・形態)の全容
4.1化粧品容器に使用されるプラスチック素材の変遷
4.2化粧品容器の環境対応実績について
・分別可能容器
・再生材利用容器(PE・PP・PET・ガラス・アルミ)
・メカミカルリサイクルPET
・ケミカルリサイクルPET
・減容化容器
・減量化容器
・詰替え容器
・付け替え容器
・最近の脱プラスチック・単一素材の例
4.3化粧品容器とバイオマスプラスチックについて
・バイオプラスチック(バイオマスプラスチックと生分解性プラスチック)
・バイオマス非生分解性プラスチック
・バイオマス生分解性プラスチック
・石油系生分解性プラスチュク
5.環境法規制及びグローバルメーカー動向
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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