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9/25 医療機器研究開発・事業化の 全体像と成功に導くための実務秘訣

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医療機器・開発・薬事・製造  / 2025年09月12日 /  医療・バイオ
イベント名 医療機器研究開発・事業化の 全体像と成功に導くための実務秘訣
開催期間 2025年09月25日(木) ~ 2025年10月09日(木)
【Live配信受講】2025年9月25日(木)13:00~15:30
【アーカイブ配信受講】2025年10月9日(木)まで受付
(配信期間:10/9~10/23)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月09日(木)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医療機器研究開発・事業化の
全体像と成功に導くための実務秘訣

~要求仕様書作成/設計インプットレビューの勘所を交えて~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
■アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)


本セミナーでは、医療機器事業に特有のビジネス環境と課題を深く掘り下げます。

新規参入から事業化に至るまでの全フェーズを網羅し、
探索・フィージビリティスタディ(F/S)、
そして開発・事業化における実務上の秘訣を詳細に解説。

特に、品質マネジメントシステム(QMS)の本質理解と、
リスクベースアプローチに基づく世界標準への対応策に重点を置きます。
 
 【得られる知識】 
・法規制との関係を含めた医療機器研究開発・事業化の全体像
・フィージビリティ・スタディ・フェーズにおける目標と検討すべき項目
・F/Sから設計開発への重要な接続点である設計インプットの定義方法
・設計開発フェーズにおける各プロセスの実務秘訣や留意点
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

フリーランスコンサルタント(元テルモ)
(一社)つくばグローバル・イノベーション推進機構 アドバイザー 
安田 研一氏

 

セミナー趣旨

 

 テーマ探索からフィージビリティ・スタディ、そして設計開発、製造、上市までの一連の医療機器開発活動において、独特のお作法をどうクリアし事業化に結び付けていけば良いのか、全体を俯瞰しつつ、各フェーズ・各プロセスの実務内容、留意点、チェックポイントを詳細に押さえ、成功確率を高める秘訣を マクロ・ミクロに解説します。

 

セミナー講演内容

 

1.医療機器事業の特徴とpitfalls
 1-1 医療分野のビジネス環境
 1-2 三関門突破の駆動力とは
 1-3 失敗の主な要因(一般論)
 1-4 医療機器開発のステップと規制対象
 1-5 開発・事業化におけるpitfalls
 1-6 医療機器研究開発のマネジメント
 
2.新規参入の場合の一般的ガイド

 2-1 参入パターン
 2-2 公開ガイド情報(例)
 2-3 医療機器ビジネスに参入する際に必要なこと
 2-4 世界に通用するための最低限のお作法
 
3.探索~フィージビリティ・スタディ(F/S)フェーズの実務秘訣

 3-1 プロジェクトの運命を左右するもの
 3-2 ニーズ認識~着想
 3-3 コンセプトと原理開発
 3-4 何が喜ばれるのか、どう実感させるのか?
 3-5 医療系学会・学術集会参加のススメ
 3-6 知的財産権に関する留意点
 3-7 マーケット分析、市場規模の予測
 3-8 価格構造と目標原価
 3-9 医療機器該当性とクラス分類
 3-10 要求事項の調査・整理
 3-11 プログラム医療機器に適用すべき規格等
 3-12 事業性評価と研究開発費の妥当性
 3-13 AMEDチェックポイント①
  
4.開発~事業化フェーズの実務秘訣

 4-1 設計開発の目的と基本スタンス
 4-2 アウトカム、インパクト、エビデンス
 4-3 承認申請・審査の概要
 4-4 QMSの概要
  4-4-1 QMS省令
  4-4-2 医療機器QMSと医薬品GMPの根本的な違い
  4-4-3 QMS理解の秘訣
  4-4-4 業態とQMS・GVP
  4-4-5 海外進出に際してのQMS上の留意点
  4-4-6 FDA QMSRとQSIT
 4-5 世界標準はリスクベースアプローチ
  4-5-1 リスクベースアプローチとは
  4-5-2 リスクマネジメント
  4-5-3 ユーザビリティエンジニアリング
 4-6 設計管理はQMS規制要求
 4-7 設計開発プロセス詳説
  4-7-1 設計開発の手順
  4-7-2 リスクマネジメントの実際
  4-7-3 設計インプット
  4-7-4 製品要求仕様書作成のポイント
  4-7-5 設計開発計画書の記述内容例
  4-7-6 設計インプットの適切なレビュー
  4-7-7 製品標準書
  4-7-8 医療機器における非臨床試験
  4-7-9 SaMDにおける概念的要求事項と非臨床試験
  4-7-10 AMEDチェックポイント②
  4-7-11 設計照査・検証・バリデーションの実施要領
  4-7-12 AMEDチェックポイント③
  4-7-13 動物を用いた試験や臨床試験で起こりうること
  4-7-14 品質工学(タグチ・メソッド)導入のススメ
  4-7-15 設計移管
  4-7-16 設計開発ファイル
  4-7-17 市販後情報のフィードバック、設計変更
  4-7-18 規制対象となる設計開発活動はどこからか?
 4-8 開発者に必要なマーケティングの基礎知識
  4-8-1 マーケティング戦略のフレーム
  4-8-2 購買行動モデルとマーケティング投資
 
5.Key Takeaways(まとめ)

 5-1 参考情報サイト
 5-2 F/Sの目的と目標をあらためて確認
 5-3 設計開発プロセスにおける適切なコンカレントエンジニアリング
 5-4 Yes we can!

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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