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9/26 ~グローバル環境規制の潮流を読む~ 企業対応の具体化に向けたEU化学物質規制の全体像

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環境材料 知的財産・法規制  / 2025年09月12日 /  化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 ~グローバル環境規制の潮流を読む~ 企業対応の具体化に向けたEU化学物質規制の全体像
開催期間 2025年09月26日(金)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:9月29日(月)PM~10月3日(金)
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年09月26日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

~グローバル環境規制の潮流を読む~ 
企業対応の具体化に向けたEU化学物質規制の全体像

REACH改定・簡素化、PFAS規制、OSOAでの評価一元化、CLP規則・e-SDS
RoHS見直し、エコデザイン規則×DPP、包装材規則 etc.

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。

アーカイブ(見逃し)配信について
視聴期間:9月29日(月)PM~10月3日(金)
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

── EU環境政策は「製品順法保証」から「ものづくり順法保証」へ ──

REACH規則の簡素化やOSOAによる評価一元化、PFASやDPPといった新たな対応課題・・・
EU発でグローバル展開が進む”次の規制”への備えはありますか?

本セミナーでは成形品を含むものづくり企業に直結する法規制の最新潮流や
新たな企業の義務を整理、

「企業対応の具体化」へとつなげる一歩をサポートします。
企業戦略の次の一手にもお役立ていただきたい1講です。

 
[キーワード]OSOA REACH規則 CLP規則 DPP CMP

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(一社)東京環境経営研究所 所長 松浦 徹也 氏

 

セミナー趣旨

 

 世界で環境規制強化が進むなか、EUの基準や規制が他国や企業に自発的に採用される“Brussels Effect”が再び注目されてきています。グローバル企業はEU法規制の動向にナーバスになっていますが、EU戦略はBackcastingで、目標は明確ながらその道筋は明確でなく、膨大な文書が存在し、企業対応の具体化に苦慮しています。


 EUは2050年をゴールとして、化学物質戦略が策定されOSOAとして展開され、REACH規則の簡素化、PFASの明確化、RoHS指令の見直しが進んでいます。

新たな施策として、エコデザイン規則や包装材規則が制定され、DPP対応が課題となっています。

製品順法保証からものづくり順法保証への潮流のなかで、企業はCASで信頼性、信憑性のある情報をベースとした情報が求められています。


 このようなEU法規制の動向を理解し、変化を点で捉えるのではなく、線で捉えて、次の企業戦略を立てる必要があります。
このセミナーでは、企業対応の具体化を目指してEU戦略と法規制の本質を解説します。 

 

セミナー講演内容

 

1.EU環境政策の潮流

・Leyen2.0の新たな環境政策
・EUグリーンディール
・化学物質戦略
・クリーン産業協定
・ブリュッセル効果とTrump2.0 など
 
2.OSOAとREACH規則
・OSOA(one substance, one assessment)とは
・REACH規則の基本的要求事項
・REACH規則の改定状況
・REACH規則の簡素化の動向
 
3.CLP規則
・リスクとは
・GHSとCLP規則の関係
・e-SDSとは
・共通プラットホームとは
 
4.新たな気になる規制法
・PFAS規制
  POPs条約と日米欧の規制動向
・包装材規制
  サーキュラーエコノミの日米欧の規制動向
  食品包装材、医薬品包装材の適用
・EUエコデザイン規則
  DPP(Digital Product Passport)とCMP構想
・EURoHS指令の動向
 
5.CAS(Compliance Assurance System)
 製品順法保証からものづくり順法保証へ
 
6.Topics
 開催時点での入手した新たな規制情報
 受講者様からの事前質問やご要望

 □質疑応答□

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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