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10/22 韓国および中国でのイベントから見える 世界のディスプレー動向分析

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イベント名 韓国および中国でのイベントから見える 世界のディスプレー動向分析
開催期間 2025年10月22日(水)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[10/23~10/29]を予定しています。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可)
弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年10月22日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

韓国および中国でのイベントから見える
世界のディスプレー動向分析

~Touch Taiwan、SIDからK-Display、IMID、DIC、CIOEへ~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

・セミナー視聴はマイページから
 お申込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
 お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。

アーカイブ(見逃し)配信付き
 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[10/23~10/29]を予定しています。
 ※アーカイブは原則として編集は行いません。
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

 
●8~9月の韓国・中国のイベント「K-Display」、「IMID」、「DIC」、「CIOE」での発表を元に、韓国・中国企業の動向を解説!ディスプレー産業の現状について生の情報をお届けします。

●以下の企業などの話題を紹介予定です。

Samsung Display、LG Display、他研究機関、設備・材料メーカ
BOEテクノロジーグループ、TCL-CSOT、Tianma Microelectronics、Visionox、Vistar、EDO、HKC、IVO、Lakeside Lightning Semiconductor、BMOT、Seeya Technology、SIDTEK、JBD、SITAN、Raysolve、Saphlux、SUNNY OPTICAL Technology...など

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

テック・アンド・ビズ(株)  代表取締役 北原 洋明 氏

 

セミナー趣旨

 

 2025年前半の世界のディスプレーイベントとしてTouch Taiwan(4月)とSID/Display Week(5月)の内容を6月のセミナーで報告した。これらの内容をレビューしながら、今回は韓国でのK-DisplayとIMIDおよび中国上海でのDIC(共に8月)と中国深圳でのCIOE(9月)の内容を報告する。


 年初からの一連のイベントを通して次世代のディスプレー技術/製品の開発に向けて積極的に取り組む世界の企業の状況と技術の動向を分析し、将来に向けた方向性や参入プレーヤの戦略を解説する。

 

セミナー講演内容

 

1.イントロ:ディスプレー技術の進化が創り出すDisplay NEXT
 ・“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場
 ・技術のキーワード:RGB三原色化, OLED高輝度化vs. Mini LED Backlight-LCD, フレキシブルOLEDの進展、Micro LEDの進展,QD(量子ドット),  Micro Display (OLED or LED), AR/VR/MR(空間映像と空間コンピューティング),Automotive, AI for Display, Senser & Display, 低消費電力, ePaper, FOPLP(半導体との融合)

2.K-Display(8月:Seoul)とIMID国際会議(8月:Busan)
 ・Samsung Displayの展示内容と戦略
 ・LG Displayの展示内容と戦略
 ・韓国の研究所の開発内容
 ・韓国の設備メーカ、材料メーカの動向
 ・K-Display Business Forumでのディスカッションポイント

3.DIC(8月:中国上海):中国各社の展示内容と戦略
 ・BOEテクノロジーグループ(京東方科技集団)
 ・TCL-CSOT(TCL華星光電)
 ・Tianma Microelectronics(天馬微電子)
 ・Visionox(維信諾), Vistar(成都辰顕光電)
 ・EDO(上海和輝光電)
 ・HKC(惠科)
 ・IVO(龍騰光電)
 ・XR関連の企業も多数出展
 ・Japan Pavilion:先端技術をアピールする日本企業
 ・中国の設備メーカ、材料メーカ:実力を付ける国内サプライチェーン
 ・中国国際ディスプレー産業サミットで見る最新動向
 ・多数の併設セミナーで見るディスプレー技術、応用製品の動向

4.CIOE(9月:中国深圳)
 ・AR用マイクロOLEDの量産を進める中国企業
  Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)、Seeya Technology(視涯科技)、BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)、SIDTEK(安徽熙泰智能科技)など 他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
 ・AR用マイクロLEDの開発と実用化に注力する中国企業
  JBD、SITAN(思担科技)、Raysolve(镭昱光電科技)、Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)など 他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
 ・AR/VR光学系に関わる中国の光学メーカ
 (集団)、SUNNY OPTICAL Technology(舜宇光学科技)、CRYSTAL-OPTECH(水晶光電)、North Ocean Photonics(鲲游光电)、Goeroptics(歌尔光学科技)、OFILM Group(欧菲光科技)など 他にも多くの企業の出展が予想される(7月時点の予想)
 ・中国のAR/VRセット

5.各社の比較、技術マッピング、今後有望な技術トレンドなどを分析
 ・解説キーワード:“深化”するディスプレー技術と2030年に向けた市場将来技術(Micro LED,QD等)、AR/VR/MR(マイクロディスプレーと光学系)、サステナビリティーとエコ設計、AIと製造プロセス革新、センサー統合ディスプレーと異分野連携

6.まとめと質疑応答 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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