イベント名 | 【直伝】 原薬GMPガイドライン実践編 ~現場一筋40年 講師の豊富な経験談~ |
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開催期間 |
2025年11月17日(月)
~ 2025年12月02日(火)
【Live配信】2025年11月17日(月)10:30~16:30 【アーカイブ受講】2025年12月2日(火)まで受付 (配信期間:12/2~12/15) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年12月02日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
【直伝】
原薬GMPガイドライン実践編
~現場一筋40年 講師の豊富な経験談~
原薬GMPガイドライン/重要12項目(ノウハウ)/安定供給/QC・QA業務など
原薬製造における問題点や監査・査察時に指摘されやすい箇所はどこで、
GMPのなかでも対象を原薬製造に絞り、特有の問題や作業時のポイントなどを、
得られる知識
1. GMPの歴史
2. GMPの規制(国際化の理解)
3. ガイドラインの理解
4. 工場重要12項目の習得
5. 現場巡回方法
6. 不正な事柄から観察力・洞察力UP
7. ISO9001との関わり
8. ものつくり(TPS生産方法)・・・座談
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
ヒューマンコネクター 曽根孝之 氏
セミナー趣旨 |
原薬GMPガイドラインを読み込むことで知識を得て、講師の豊富な経験談で実践力を深める。又、中国・韓国・国内の製造所監査での出来事や諸事情を継承します。工業高校卒後、28年中外製薬の合成工場で得た技術を惜しみなく紹介します。私のモットーは、「品質は現場で作りこむ」「リスクを無くしクスリとする」
当方の師匠:元塩野義製薬 故若山 兼義氏の継承です。さあ、一緒に現場で凄味を鍛えましょう。5社、一年で製造現場を意識改革しました。毎日、10時と15時に全職場巡回しました。(修行者の如く)→知行合一→知智を得る。現場主義・三現主義・二元主義が早道です。「GMPは、楽の先にない。
セミナー講演内容 |
GMPの成り立ちと世界基準化
GMPの思考 6サブシステム(行政査察)
原薬GMPガイドライン
1.品質マネージメントシステム
2.従業員
3.構造及び設備
4.工程装置
5.文書化及び記録
6.原材料の管理
7.製造及び工程内管理
8.原薬・中間体の包装及び識別表示
9.保管及び出荷
10.試験室管理
11.分析法バリデーション
12.バリデーション
13.変更管理
14.中間体、原薬等の不合格及び再使用
15.苦情及び回収
16.受託製造業者(試験機関を含む)
17.代理店、仲介業者、貿易業者、再包装業者および再表示業者
出発物質と管理戦略
実験室から工場へのバトンタッチ
プロセス開発
プロセス開発の主な役割
具体的な仕事内容の例
プロセス開発に求められるスキル
技術移転
バリデーション概論
開発→バリデーション(1)
バリデーション基準改定(根底にある、新たな概念)
改訂の背景
目的・実施対象
手順書
責任者の責務
実施
基本的な考え方
品質リスクマネジメント
製品ライフサイクルを通じた管理
QbDアプローチにより蓄積する知識
事例紹介
重要12項目(ノウハウ)
1.空気:空調・エアーシャワーのこと。
2.水:処理水・精製水のこと。
3.電気:弱電源・高圧電源のこと。
4.圧空:ドライエアー・ドレン・フィルターのこと。
5.設備:計装・計器のこと。
6.油:潤滑油・グリスのこと。
7.工具:適正工具・メンテナンスのこと。
8.更衣:クリーンスーツ・マスク・ヘアーネットのこと。
9.手洗い:手洗い20秒・エタノール消毒のこと。
10.廃水・廃棄物
11.表示(状態表示)
12. 区分保管・動線
逸脱
原薬の流れ(輸入・輸出)
原薬の品質確保・安定供給
QC/QA業務(外資系 実例)
1.クレーム・異常時の対応
2.中間製品物性試験
3.工程パトロール(毎日)
4.工程の点検及び確認作業
5.IPC書類・検査工程書類の確認と署名
6.計量器の日常点検(毎日)
7.クリーニングバリデーション
8.日常試験データのPC入力
9.同時的バリデーション
10.TVIS・CVISの報告
11.工程管理の基準
12.作業標準書(SOP)
13.標準原単位
14.緊急時の対応
15.その他
クリーンルームトレーニングVTRの紹介
現場の歩き方
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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