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イベント

12/19 バイオ医薬品の薬物動態学 <特徴的な薬物動態特性と解析法>

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イベント名 バイオ医薬品の薬物動態学 <特徴的な薬物動態特性と解析法>
開催期間 2025年12月19日(金)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト:開催日の4,5日前に郵送にて発送予定
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
⇒Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。印刷物は後日お手元に届くことになります。
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月19日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

バイオ医薬品の薬物動態学
<特徴的な薬物動態特性と解析法>

~特徴的な薬物動態を示すバイオ医薬品において受容体や抗原に依存した非線形の解析~

 

<<2025年の加藤先生の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※好評につき、2025年も下記予定にて開催いたします※
※順次HPUPしていきます。
(終了しました)■2月 2/14「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」
(終了しました)2/21「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」
(終了しました)■3月 3/14 「薬物の消化管吸収-評価・予測」
(終了しました)3/24 「非経口製剤の血漿中濃度」
(終了しました)■4月 4/18「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」
(終了しました)4/25「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデル予測」
(終了しました)5月 5/16「PK/PD解析入門」
(終了しました)■6月 6/23「はじめての薬物動態学-基礎編」
6/30「はじめての薬物動態学-解析編」
(終了しました)■7月 7/18 「創薬における薬物動態研究で遭遇する問題点・疑問点
<これはどう考えればいいの?>」
(終了しました)■8月 8/29「薬物動態解析入門[1]【コンパートメントモデル解析】」 
■9月 (終了しました)9/5「薬物動態解析入門[2]【非コンパートメントモデル解析】」
 (終了しました)9/12「薬物動態解析入門[3]【生理学的薬物速度論モデル解析】」
(終了しました)9/26「実践!薬物動態解析[1]【コンパートメントモデル解析】」
■10月 (終了しました)10/3「実践!薬物動態解析[2]【非コンパートメントモデル解析】」
10/10「実践!薬物動態解析[3]【生理学的薬物速度論モデル解析】」
■11月 11/21「創薬における薬物動態スクリーニング」
■12月 12/19 「バイオ医薬品の薬物動態学」
 
受講可能な形式:【Live配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
✔ バイオ医薬品は、低分子医薬品に比べて特徴的な薬物動態を示す
✔ バイオ医薬品の特徴として、受容体や抗原に依存した非線形を示すことがある


~非線形性の解析:コンパートメントモデル解析や生理学的薬物速度論モデルでの解析法を紹介~
 
 
<教科書には載ってない!薬物動態解析シリーズ>
~本セミナーは薬物動態解析入門として、
【初級~初中級者レベル】の内容を想定しております~
⇒下記レベル表※の【レベル2ー3】


※<本セミナーシリーズのレベル感の目安>
【レベル1】初心者 新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方
【レベル2】初 級 ・新入社員(薬学系)
・若手(数年会社での業務経験あり)、
・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり)
※パラメータに多少馴染んでいる方
【レベル3】初中級 解析業務経験あり
※業務経験が実際にあり動かしている方
【レベル4】中 級  簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方
【レベル5】中上級 コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者
 
※お客様の声を一部ご紹介します。(過去に加藤先生ご講演セミナーにご参加)

 

講師

 

薬物動態塾  /  武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩  氏 (元・中外製薬)
専門分野:
薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
 

 

 プログラム

 

 <講習会のねらい>
 本セミナーでは、バイオ医薬品(化学合成ペプチド、遺伝子組み換えタンパクなど)の体内動態特性と解析法について、紹介します。初期の頃のバイオ医薬品は、インスリンやエリスロポエチンなど、生理活性ペプチド・タンパクでしたが、最近は、エンジニアリングされた抗体、融合タンパクなども医薬品として用いられています。
バイオ医薬品は、低分子医薬品に比べて特徴的な薬物動態を示しますが、あまり知られていません。バイオ医薬品の特徴として、受容体や抗原に依存した非線形を示すことがあります。この非線形性の解析について、コンパートメントモデル解析や生理学的薬物速度論モデルでの解析法を紹介します。さらに、日本において承認されたバイオ医薬品の体内動態情報についても紹介します。

 


1.  ペプチド・タンパクの薬物動態特性

2.  標識体を用いた薬物動態試験

  ・ヨード標識体
  ・インジウム標識体

3.  薬物動態に影響を及ぼす因子

  ・分子量
  ・電荷
  ・糖鎖
  ・抗体産生等

4.  線形・非線形動態解析

  ・MMモデル
  ・TMDDモデル
  ・RMEモデル

5.  抗体の生理学的モデル

6.  インタビューフォーム・承認申請概要書から見た薬物動態研究


□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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