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11/28 GMP適合性調査で指摘を受けやすい試験室管理の要点と 文書・記録管理に起因した指摘削減のポイント

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医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤 医薬品・製造・GMP  / 2025年10月20日 /  医療・バイオ
イベント名 GMP適合性調査で指摘を受けやすい試験室管理の要点と 文書・記録管理に起因した指摘削減のポイント
開催期間 2025年11月28日(金) ~ 2025年12月12日(金)
【Live配信】2025年11月28日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年12月12日(金)まで受付
(配信期間:12/12~2/25)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
※アーカイブ受講の場合、視聴開始日までに郵送致します。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月12日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

GMP適合性調査で指摘を受けやすい試験室管理の要点と
文書・記録管理に起因した指摘削減のポイント

~安定性試験・サンプリング・品質照査・試験機器管理・局方試験法の記載方法・データ完全性・記録管理・逸脱・OOS管理・変更管理、不適合製品の対応・製品回収削減・自己点検・教育訓練等で指摘を受けやすい注意点~
~GMP文書不備等に起因した指摘事例、不適切文書に係る事例を基に解説~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
GMP適合性調査において、試験室管理にて指摘を受けやすい事例・ポイントについて
GMP省令などのほか、PMDA発のオレンジレターも引用し、より実務的に解説します。

 
本セミナーでは、GMP適合性調査において、特に試験室管理にて要求される事項に係るGMP省令のトピックス(安定性試験、サンプリング、品質照査、試験機器管理、局方試験法の記載方法、データ完全性、記録管理、逸脱・OOS管理、変更管理、不適合製品の対応、製品回収削減のポイント、自己点検、教育訓練 等)について実務的にお話します。

また、試験検査室における記録管理の為のSOP作成方法と、文書管理、記録管理、データ完全性(データインテグリティ)の解説と、当該文書類に起因した指摘事例、不適切文書に事例について解説致します。
 
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

特定非営利活動法人医薬品・食品品質保証センター(NPO-QAセンター)  顧問
萬 弘太郎 氏


外資系大手医薬品企業等にて工場の製造管理、品質管理、品質保証業務の他、
医薬品医療機器総合機構の品質管理GMPエキスパートを歴任。

 

【主なご業務】
・ヒト用医薬品の原薬製造、製剤開発、GMP薬事対応
・医薬品業界、建設業界、公的機関への講演多数
・国内、海外医薬品製造所における非無菌・無菌医薬品の薬事実務コンサルタント
・国立系生活環境研究機関における医薬品GMP査察演習支援

 

セミナー趣旨

 

 近年の公的機関等による『GMP適合性調査』において、特に試験室管理にて要求される事項に係るGMP省令のトピックス(『品質管理関係(第11条)』~『文書及び記録の保管関係(第22条)』の部分(内容として、安定性試験、サンプリング、品質照査、試験機器管理、局方試験法の記載方法、データ完全性、記録管理、逸脱・OOS管理、変更管理、不適合製品の対応、製品回収削減のポイント、自己点検、教育訓練 等)につきまして、より実務的に、またPMDA発のオレンジレターも引用し指摘を受けやすい事例やポイントについて掘り下げてお話します。


 加えて、試験検査室における記録管理の為のSOP作成方法と、文書管理、記録管理、データ完全性(データインテグリティ)の解説と、当該文書類に起因した指摘事例、不適切文書に事例についてもお話します。

 

セミナー講演内容

 

0.初めに

1.    GMP適合性調査おいて試験室管理で注視される事項


1.1安定性試験
 
1.1.1  目的
 1.1.2  原薬及び製剤の安定性試験の省力化
 1.1.3  原薬の不純物製剤の不純物

1.2サンプリング(検体採取)
 1.2.1  サンプリング時の主な留意事項(GMP省令第11条関連)
 1.2.2   3極における検体採取

1.3原料等の供給者の管理
 1.3.1  品質の確保のため適切な規格

1.4試験機器管理
 
1.4.1  試験検査室における記録管理SOPの作成
 1.4.2  手書き記録と電子記録

1.5局方試験法の記載方法 
 1.5.1  試験条件の具体的記載
 1.5.2  判定基準

1.6データ完全性(DI)
 1.6.1  ALCOA+の見直し 
 1.6.2  DIは必須事項

1.7記録管理
 1.7.1  紙の記録と電子記録
 1.7.2  規制上の位置づけ

1.8逸脱・OOS管理
 1.8.1  逸脱・OOSを繰り返さない管理
 1.8.2  CAとPA

1.9変更管理
 1.9.1  変更管理の周知徹底

2.0不適合製品の対応
 2.0.1  製品回収削減のポイント
 2.0.2  当局対応

2.1自己点検、年次レビュー
 2.1.1  点検のポイント
 2.1.2  改善のポイント
 2.1.3責任役員の役割

2.2教育訓練
 2.2.1  教育訓練の基本
 2.2.2   企業文化に結び付くような教育訓練
 2.2.3  実効性の評価

3.    GMP文書類に起因した指摘事例、不適切文書にかかる事例のご紹介
        FDA査察時の指摘事項も一部含む 


4.    質疑応答
 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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