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1/23 AIデータセンターの熱・電力課題と 冷却・排熱・省エネ技術の最前線

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エネルギー・環境・機械 電気・電子・半導体・通信  / 2025年12月09日 /  電子・半導体
イベント名 AIデータセンターの熱・電力課題と 冷却・排熱・省エネ技術の最前線
開催期間 2026年01月23日(金)
13:00~16:30

【アーカイブの視聴期間】
ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます。
<見逃し配信の視聴期間>
2026年1月26日(月)PM~1月30日(金)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。
※見逃し配信は原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【Zoomによるライブ配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月23日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

AIデータセンターの熱・電力課題と
冷却・排熱・省エネ技術の最前線

─ 推論AI時代のサーバ廃熱技術(空冷・水冷) ─
─ ハイパースケーラが採用する排熱ハイブリッドシステムとは ─

 

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。

推論AI時代、GPUサーバの高密度化・高発熱化に対応すべく、
AIデータセンターは従来の空冷冷却から水冷廃熱方式へ!
 
【特典】
ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます。
見逃し配信の視聴期間:2026年1月26日(月)PM~1月30日(金)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。
※見逃し配信は原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。

 GPU時代に不可欠な、水冷・DLC(直接液冷)・ドライクーラー・ハイブリッド廃熱システムなど、ハイパースケーラーが採用する最新の廃熱システムを交えながら、課題・対策・今後の展望を解説します。
 
キーワード:高性能サーバ、高密度実装、省エネデータセンター、水冷、ドライクーラー
 
得られる知識:新型高密度データセンターの設計技術
 
対象:高性能サーバの設置・運用技術を必要とするエンジニア

 

講師

 

(株)LXスタイル 代表取締役 杉田 正 氏
【専門】省エネデータセンターアーキテクト

 

セミナー趣旨

 

 

 生成AIに加えて推論AIが急速に普及する中、AIを支える最新のデータセンターでは、GPUサーバの高発熱化に伴い、電力消費と熱負荷が急増し、従来の空冷冷却方式では対応が難しくなり、水冷廃熱方式に移行している。本来、装置やサーバでは冷却は不要であり、いかに電力を使わず廃熱するか?が重要です。

 本講演では、GPU時代に不可欠となる水冷・DLC(直接液冷)・ドライクーラー・ハイブリッド廃熱システムなど、ハイパースケーラーが採用する最新の廃熱アーキテクチャを取り上げ、PUE/pPUE、OCP・MGXの直流化、高温運用などの省エネ・高効率化手法を、国内外の実例を交えて解説します。急速に高密度化が進むAIデータセンターにおいて求められる技術動向を整理するとともに、課題と対策技術、今後の展望を解説します。 

 

 

セミナー講演内容

 

1部:データセンターと熱処理

 1.1 サーバー種類とラック電力の進化
 1.2 冷却方式の比較(空冷 vs DLC)
 1.3 水冷(CDU、冷却リアドア、InRow空調機)の基本と限界
 1.4  PUE/pPUEの基礎と重要性
 
2部:次世代データセンタと廃熱・冷却・省エネ技術
 2.1 データセンタの課題・トレンド変化
 2.2 MS・Meta・CoreWeave 他ハイパースケーラーとデータセンタ動向
  ・GPUサーバの実装難易度(冷却・廃熱の限界)
 2.3 空冷の限界と水冷・DLC(直接液冷)技術の最前線
  ・空冷限界(10kVA超)とCFD(流体解析)
  ・ホットウォータークーリングによる廃熱
  ・冷却付帯設備と技術
  ・冷水チラー/ クーリングタワー密閉式/ドライクーラ/ハイブリッドクーラ
 2.4 設置場所と省エネ性能・効率
 2.5 室内構造と省エネ性能・効率
 
3部:高密度データセンター対応技術
 3.1 最新GPUラックの電力規模(100〜600kW)
 3.2 NVIDIA MGX対応サーバ・NVLモデルに見る「高密度ラックスケール」
 3.3 古い設計DCへのGPUゾーン導入事例
 3.4 CFD解析による改善設計
 3.5 大規模事例(ABCI、LRZ、Meta、Google)
 
  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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