イベント
| イベント名 | 海外販売も見据えた薬価算定ルール・薬価妥当性判断と 当局交渉/戦略立案/シナリオ策定のポイント |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年12月18日(木)
~ 2026年01月13日(火)
【Live配信】2025年12月18日(木)10:30~16:30 【アーカイブ受講】2026年1月13日(火)まで受付 (配信期間:1/13~1/26) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 【配布資料】 製本テキスト(各開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年01月13日(火)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
海外販売も見据えた薬価算定ルール・薬価妥当性判断と
当局交渉/戦略立案/シナリオ策定のポイント
~海外市場展開を踏まえた薬価戦略と申請プロセス、算定に有効な薬価申請資料の作成方法~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
当セミナーでは、近年の薬価制度改革の内容等を踏まえて、新薬の薬価算定ルール・薬価申請・薬価交渉の実際とそのポイントについて、算定事例を交えて、分かりやすく解説する。また、海外市場展開を踏まえた薬価戦略の留意点についても言及したい。
【得られる知識】
・薬価制度と2024年度の薬価制度改革の概要
・新薬の薬価算定ルールと薬価申請プロセス
・薬価算定の基礎的知識
・薬価算定の実際と有効な薬価申請資料の作成方法
・原価計算方式での費用計上の仕組みとその実際
・海外販売も見据えた薬価戦略のポイント
・高薬価・加算取得のための基本的な考え方
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(有)オフィス・メディサーチ 代表取締役 松原 喜代吉 氏
[元グラクソ・スミスクライン(株)]
| セミナー講演内容 |
1.薬価算定ルールの概要
・類似薬効比較方式(Ⅰ)(Ⅱ)
・原価計算方式
・補正加算と加算率のポイント計算の考え方
・外国平均価格調整
・再算定(市場拡大、用法用量変化、不採算品など)
・2024年度薬価制度改革の概要とその影響
・費用対効果評価(HTA)について
・薬価収載手続の流れ
・再生医療等製品の保険償還価格の算定
2.薬価申請の実際とそのポイント
・最類似薬の選定
・補正加算の該当性
・原価計算方式における原価計算表作成と各種の費用計上
~原価計算の実際、計上可能な費用の範囲と査定の対象となる費用、費用査定の最近の傾向など~
・売上予測
・外国価格調整(英米独仏のリスト価格など)とその実際
・検討の基礎となるデータ・資料(薬剤分類表、審査報告書、試験デザインなど)
・当局の薬価の妥当性の判断の視点
・有効な薬価申請資料作成のポイント
~最類似薬の選定理由欄、有用性加算欄の記載方法、補足資料など~
3.核酸医薬品や遺伝子治療薬などのニューモダリティ新薬の薬価算定の実際
・算定事例から見る近年のニューモダリティ新薬の薬価算定の動向
・加算の適用状況と加算取得のポイント
・ニューモダリティ新薬の薬価算定の留意点
4.高薬価・加算取得を目指した交渉戦略のポイント
・薬価戦略立案とシナリオ策定の具体的な進め方
5.まとめ
□質疑応答□
・原価計算方式
・補正加算と加算率のポイント計算の考え方
・外国平均価格調整
・再算定(市場拡大、用法用量変化、不採算品など)
・2024年度薬価制度改革の概要とその影響
・費用対効果評価(HTA)について
・薬価収載手続の流れ
・再生医療等製品の保険償還価格の算定
2.薬価申請の実際とそのポイント
・最類似薬の選定
・補正加算の該当性
・原価計算方式における原価計算表作成と各種の費用計上
~原価計算の実際、計上可能な費用の範囲と査定の対象となる費用、費用査定の最近の傾向など~
・売上予測
・外国価格調整(英米独仏のリスト価格など)とその実際
・検討の基礎となるデータ・資料(薬剤分類表、審査報告書、試験デザインなど)
・当局の薬価の妥当性の判断の視点
・有効な薬価申請資料作成のポイント
~最類似薬の選定理由欄、有用性加算欄の記載方法、補足資料など~
3.核酸医薬品や遺伝子治療薬などのニューモダリティ新薬の薬価算定の実際
・算定事例から見る近年のニューモダリティ新薬の薬価算定の動向
・加算の適用状況と加算取得のポイント
・ニューモダリティ新薬の薬価算定の留意点
4.高薬価・加算取得を目指した交渉戦略のポイント
・薬価戦略立案とシナリオ策定の具体的な進め方
5.まとめ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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