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1/30 市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と 情報収集のすすめ方

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新規事業企画、市場動向  / 2025年10月31日 /  自動車 化学・樹脂 先端技術
イベント名 市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と 情報収集のすすめ方
開催期間 2026年01月30日(金) ~ 2026年02月17日(火)
【ライブ配信】2026年1月30日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2026年2月17日(火)まで受付
(視聴期間 2/17~3/3)
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
製本資料
■ライブ配信受講:開催日の4、5日前に発送予定
■アーカイブ配信受講:視聴開始日に間に合うように発送(いずれの場合も開始まで4営業日~前日にお申込みの場合間に合わない可能性があります)
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年02月17日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と
情報収集のすすめ方

~技術者・研究者に必須となる競争戦略の考え方と競争優位性の実行方法~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】または【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
貴社にとっての真の競合とは誰なのか? どこなのか?
そして競合はどんな特徴をもち何を企んでいるのか?

顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、
シナリオプランニングによる複数戦略の構想

「事業レベル」で競合を出し抜き、財務的成果・利益をあげつづけるには?
真の競合を見出すための思考法、
技術ではなく事業として競合に勝つための分析・構想のフレームワーク、
市場調査のすすめ方とそのポイント

技術者・研究者だからこそやるべき市場分析、競合他社分析、市場調査、情報収集
 
セミナーに参加された方は、オンラインでの個別30分相談も別途対応いたします(無償)。
ぜひご活用ください。
 
【得られる知識】
・生産財メーカーにおける戦略策定の手法とポイント
・「事業」で勝つための競合分析のフレームワーク
・市場調査の具体的な手法
・事業会社とスタートアップとの連携のポイント
 
【対象】
・主に生産財メーカー、インフラ事業者における技術者・研究者
・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門
 
経営コンサルタント業の方、ベンチャーキャピタル・投資ファンドの方の受講をお断りします。また、個人でのお申込みの場合も受講をお断りする場合がございます。
  
 講師

 

東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
兼務 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー


※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル

 

 セミナー趣旨

 

 そもそも本当の競合はだれなのか? 競合はどのような強み・弱み、特徴を持ちこれから何をしようとしてるのか?そしてどのようにすれば自社は競合にビジネスで勝ち、売上・利益をあげられるのか?競合としては事業会社ばかりでもなく、急速に成長するスタータップも視野にいれておかなければなりません。


 当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ支援・投資の最前線の経験をもとに、生産財メーカーの技術者・研究者としてもつべき競合他社ベンチマーキング分析、競争戦略の考え方を学んでいただきます。


 キーワードは、顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、シナリオプランニングによる複数戦略の構想、スタートアップ連携による競争優位性の構築です。


 セミナーに参加された方は、オンラインでの個別30分相談も別途対応いたします(無償)。ぜひご活用ください。

 

 セミナー講演内容

 

1.生産財メーカーの戦略構想の基本
 ・技術者・研究者がまずおさえるべきマーケティングの特徴
 ・製品アーキテクチャとビジネスモデルを一緒に考える

 (ケース演習)高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ

2.事業環境分析とは
 ・マーケティング戦略検討における競合・市場調査の位置づけ
 ・有望用途の選定
 ・業界構造分析とマクロ環境分析
 ・顧客特性分析

3.そもそも競合はだれか?真の競合を見出すための思考法
 ・有望用途における主な顧客企業を設定する
 ・顧客企業の利用シーンを主観をもってイメージする
 ・顧客の立場から困り事・ニーズを解決する商品・サービスを想定する
 ・それらを提供する業界・企業をリストアップし、優先度をつける ~既存、代替品、新規参入、スタートアップ~

4.「事業レベル」で競合で勝つためのベンチマーキング分析・競争戦略構想のフレームワークとは
 ・製品や技術だけの競合他社分析で事業として勝てるのか?
 ・競合他社の強み・弱みを俯瞰的に把握・洞察する
 ・競合の現状の戦略を把握する
 ・競合他社の過去の動向から思考・行動パターンを洞察する

5.市場調査のすすめ方とそのポイント
 ・2次情報:WEB調査、データベース活用、スポットコンサルなど
 ・1次情報:顧客企業や異業種ヒアリング、フィールド調査

6.スタートアップ連携により競争優位性を築く!
 ・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出すための「10のポイント」
 ・イノベーション・エコシステム ~事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性~
 ・「社内で行うべき新事業」を「社外でスタートアップ形式」で立ち上げる
 ・事業会社とスタートアップの連携事例
 ・カーブアウト・スタートアップの成功のポイント

(参考資料)
 ・単なる技術者・研究者でなく、イノベーターになるためのマインドセットとは

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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